ワットポー入場料は300B!現金のみの注意点や服装ルール解説

執筆:shiones
2026年5月22日

タイ・バンコクの人気観光地であるワットポーを訪れるにあたって、
「現在の正確な入場料はいくらなのだろう」
「クレジットカードは使えるのかな」
と調べていませんか?
最近は現地での値上げニュースも耳にするため、拝観料が以前より高いのではないかと心配になりますよね。
ワットポーの最新の入場料及び基本情報は以下の通りです。
ワットポーの基本情報
項目 | 内容 |
入場料 | 大人 300バーツ(約1,350円) |
支払い方法 | 現金(タイバーツ)のみ |
営業時間 | 8:00~18:30 |
アクセス | MRT「Sanam Chai(サナームチャイ)駅」1番出口から徒歩約5分 |
※価格や営業時間は現地調査に基づきます。為替レートによって日本円換算は変動します。
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ワットポーの観光をトラブルなく楽しむためには、最新の正確な入場料、現地での支払い方法、そして入場時に厳しくチェックされる服装マナーの3点を事前に把握しておくことです。
タイの寺院参拝では日本と異なる独自のルールがあり、準備不足のまま向かうと入場を断られたり、窓口で手持ちの現金が足りずに引き返したりするリスクがあるからです。
事前に正しい情報を知っておくだけで、現地でのムダな時間や出費をきれいに省くことができます。
この記事では、現地をスムーズに観光するために以下の内容を詳しくお伝えします。
- ワットポーの最新入場料(大人・子供料金)と無料ドリンク特典
- チケット窓口の並び方とクレジットカード決済が使えない実態
- ワットポー、ワットアルン、王宮(ワットプラケオ)を巡る場合の総額費用
- 拝観を拒否されないための服装マナーと現地でのリカバリー対策
- 追加でかかるマッサージや伝統体験の最新費用相場
- MRT駅からの具体的な徒歩ルートと混雑を避ける時間帯
この記事を読み終える頃には、現地で1分も迷うことなくスマートに入場し、効率よく、予算に無駄のない形で満喫できるようになります。








【最新】ワットポーの入場料は300バーツ

タイの人気寺院であるワットポーを訪れる前に、最新の料金システムを把握することは重要です。
ワットポーの拝観料は、国籍や身長によって明確に分けられています。 外国人観光客は一律で料金がかかりますが、タイ国籍の方は無料です。
まずは基本となる大人の料金と、お得な子供料金のルールについて個別に確認していきましょう。
大人(外国人観光客)の拝観料
現在のワットポーの大人料金は、1人あたり300バーツ(約1,350円)です。 数年前の200バーツから改定され、以前に比べて少し高いと感じるかもしれません。
また、窓口での支払い方法は現金のみとなっています。
拝観料のなかには、冷たいミネラルウォーター1本のサービスがあらかじめ含まれています。チケット購入時にもらえる引換券を境内の専用ブースに持参すると、ペットボトルがもらえます。
熱中症を予防するためにも、この特典を上手に活用してください。
子供料金(身長120cm以下は無料)の規定
ワットポーの子供用の料金は、年齢ではなく身長を基準にして判断されます。 具体的には、身長が120センチ以下のお子様であれば無料です。
年齢がどれだけ低くても、基準の身長を超えると大人と同額になります。そのため、事前にご家族の身長を確認しておくことが大切です。
現地のチケット窓口のすぐ横には、測定用の目盛りがついた看板が立っています。 ここでスタッフが一人ずつの身長を丁寧に確認する仕組みです。
120センチを超える場合は、大人と同じく300バーツが必要となります。年齢を証明するパスポートを見せても、身長基準が優先されます。
ワットポーの入場料支払いと窓口の手順

ワットポーに到着してから、チケットを無事に入手するまでの流れを事前に理解しておきましょう。
現地での購入手順を知っておくことで、無駄な混雑を避けて効率よく入場できるからです。
ここでは、外国人用窓口の場所や、クレジットカードが使えるかどうかの実態を詳しく説明します。
「Foreigner」窓口の位置と並び方
外国人観光客用のチケット売り場は、メインの入り口であるタイワン通り沿いに設置されています。迷わずに購入できるように、窓口の場所があらかじめ指定されているからです。
窓口の周辺には「Foreigner」と書かれた青い案内看板が大きく掲げられています。
団体ツアーのバスが到着する午前10時から午後2時頃までは、列が伸びやすい時間帯です。
この時間帯を避けることで、並ぶ時間を大幅に短縮できます。
ワットポーの入場料はクレジットカードで払える?
ワットポーの入場料の支払いに、クレジットカードは利用できません。 チケットの券売機や、窓口にカードの読み取り端末が導入されていないからです。
実際に窓口でVisaやMastercardなどのカードを提示しても、受け付けてもらえません。支払いの直前になって慌てないように、事前の準備が欠かせませんね。
窓口での支払い方法と現金の必要性
入場料の支払い方法は現金のみです。そのため、拝観する人数分のキャッシュをあらかじめ財布に入れて用意しておきましょう。
たとえば大人2名で訪れる場合は、最低でも600バーツの現金が必要です。
1,000バーツなどの高額紙幣ばかりだと、お釣りの用意がなくて対応が遅れる場合があります。
事前に駅の売店などで100バーツ札などの小銭を作っておくのがおすすめです。
チケット購入時にもらえる無料のミネラルウォーターの引き換え方法
チケットに付属している無料のミネラルウォーターは、境内の専用ブースで受け取れます。
受け取り場所は、寝釈迦仏が安置されている礼拝堂のすぐ裏手にあるプレハブ小屋です。 「Water Distribution」と書かれた赤い看板のブースで、スタッフに半券を渡します。
キンキンに冷えた350mlのペットボトルを、その場ですぐに受け取ることができます。
ワットポーでかかる追加費用の最新相場

ワットポーを参拝する際は、入場料以外にかかる追加の費用も計算に入れておきましょう。
境内には伝統的なマッサージ体験や、お賽銭の儀式など、有料の魅力的なスポットがあるからです。
ここでは、現地で発生する主なアクティビティの価格相場を詳しくまとめました。
本場タイ古式マッサージの料金表
ワットポーの敷地内にあるマッサージは、コースごとに分かりやすい料金設定がされています。
具体的な料金プランは以下の通りです。
種類/時間 | 料金 |
タイ古式マッサージ(30分/60分) | 320/480バーツ |
足つぼマッサージ(30分/60分) | 420/600バーツ |
一般的な街なかの店舗に比べると料金は高めの設定になっています。 しかし、ここでしか受けられない技術の高い体験ができるため、支払う価値は十分にあるでしょう。
なお、マッサージの受付でもクレジットカードは使えず、支払い方法は現金のみとなっています。
お賽銭の体験費用
寝釈迦仏のお堂で行うお賽銭の体験は、1回20バーツで参加できます。 煩悩と同じ数である108個のブロンズの鉢に、コインを落として願い事をする伝統行事です。
お堂の専用カウンターで20バーツの紙幣を渡すと、小さなカップに入った硬貨が手渡されます。 一連の体験を通じて、旅の静かなひとときを過ごすことができるでしょう。
子供から大人まで手軽にできるため、ワットポーを訪れたらぜひ体験してほしい儀式です。
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バンコク三大寺院の入場料・総額まとめ

バンコク旅行の王道である三大寺院を1日で巡る際の、全体の予算を計算しておきましょう。
各寺院でかかる入場料の合計を把握することで、両替すべき金額がはっきりするからです。
ここでは、三大寺院の料金比較表と、1日観光で用意すべきタイバーツ現金の目安をまとめました。
ワットポー、ワットアルン、ワットプラケオ(王宮)の料金一覧
三大寺院の拝観に必要な費用は、場所によって金額やルールが大きく異なります。
各スポットを管理する組織が異なり、独自の料金設定や決済システムを採用しているからです。
具体的な料金と詳細は以下の表の通りです。
寺院名 | 入場料 | クレジットカード |
ワットプラケオ(王宮) | 500バーツ | 〇 |
ワットポー | 300バーツ | ✕ |
ワットアルン | 200バーツ | ✕ |
王宮は入場料が最も高い500バーツですが、クレジットカードの利用に対応しています。
一方で、ワットポーとワットアルンはカードが使えないため、個別に現金を用意しなければなりません。
1日観光ルートで必要なタイバーツ現金の目安
個人で三大寺院を回る場合、1人あたり最低1,500バーツ以上の現金を用意してください。
寺院の入場料だけで合計1,000バーツがかかり、さらに移動費や食費も発生するからです。
対岸へ渡るボート代やトゥクトゥクの運賃、昼食代などはすべて現金での支払いとなります。
現地での急な出費にも柔軟に対応できるよう、少し多めにキャッシュを持っておくと安心です。クレジットカードが使えない場所が多いため、朝のうちに両替を済ませておきましょう。
入場料を無駄にしないための服装マナー

ワットポーを訪れる際は、拝観時に求められる厳しいドレスコードを事前に確認しておきましょう。神聖な寺院としてのマナーが定められており、基準を満たさない服装では入場を断られるからです。
ここでは、現地で認められている服装の基準と、万が一の際のリカバリー方法を解説します。
OKな服装・NGな服装一覧
ワットポーに参拝する際は、肩や膝が露出していない衣服を着用するのが基本です。 仏教の戒律に基づき、肌の露出度が高い服装は不適切と判断されるためです。
具体的な基準は以下の通りです。
・OK:半袖Tシャツ、ロングパンツ、マキシ丈スカート
・NG:タンクトップ、ハーフパンツ、ミニスカート
サンダルでの入場は許可されていますが、基本的には歩きやすい靴をおすすめします。 本堂に入る際には靴を脱ぐ必要があるため、脱ぎ履きしやすい形状のものが便利です。
万が一、露出制限に引っかかった場合のタイパンツ現地購入・レンタル
もし当日の衣服が制限に引っかかってしまっても、現地で服を調達することができます。
ワットポーの入り口周辺にあるお土産店で、適切な衣類が安く販売されているからです。
たとえば、象の柄がプリントされたタイパンツは、1枚約100から150バーツで購入できます。以前行われていた無料のガウン貸し出しは廃止されたため、現在は自己負担での購入が必要です。
余計な出費を避けるためにも、最初から長袖や長ズボンを着用して出かけましょう。
ワットポーまでのアクセスとおすすめの時間帯
ワットポーをスムーズに参拝するために、アクセス方法や営業時間などの基本情報を確認しましょう。事前に最適な移動手段と到着時間を決めておくことで、現地での観光時間を最大限に活かせるからです。
ここでは、最寄り駅からのわかりやすい徒歩ルートと、混雑を回避できる時間帯を解説します。
MRTサナームチャイ駅からの徒歩ルート
ワットポーへ行くには、MRT(地下鉄)のサナームチャイ駅を利用するのが最も便利です。 交通渋滞の心配がなく、移動にかかる時間を正確に計算できるからです。
具体的な行き方は以下の通りです。
・MRTサナームチャイ駅の1番出口から地上へ出ます。
・地上に出たらサナームチャイ通りを北へ真っ直ぐ進みます。
・約5分歩くと、左前方にワットポーの白い壁が見えてきます。
徒歩で約400メートルの距離なので、初めてバンコクを訪れる方でも迷うことなく到着できます。
混雑を避けるおすすめの時間帯
ワットポーの混雑を避けてゆっくり見学したい場合は、朝の8時台に訪問してください。
営業時間は8時から18時半までですが、午前10時を過ぎると団体ツアー客で溢れるからです。
朝一番であればチケット売り場に並ばず、名物の寝釈迦仏を最前列で鑑賞できます。
また、夕方の16時半以降も団体客が去り、静かで美しい境内の風景が広がるのでおすすめです。
日中の暑い時間帯を避けることで、体力的な負担を減らしながら快適に回れます。
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ワットポーの入場料に関するよくある質問
-
入場料の決済にクレジットカードや電子決済(QRコード決済)は使えますか?
使えません。現地のチケット購入窓口では、カード類は一切利用できません。
外国人観光客はPromptPayなどのQRコード決済も使えないため、タイバーツの現金を用意する必要があります。 -
入場料は子供料金やシニア(高齢者)割引はありますか?
身長120センチ以下のお子様は無料です。 それ以上の身長の方は、大人と同じく一律で300バーツが適用されます。なお、外国人観光客向けのシニア割引は設けられていません。 -
入場料にマッサージ代は含まれていますか?
含まれていません。入場料は寺院の見学にかかる費用です。 敷地内で本場のマッサージを受ける場合は、コースに応じた料金を別途現金で支払う必要があります。 -
ワットアルンやワットプラケオ(王宮)との共通チケットはありますか?
共通チケットはありません。個人で 3大寺院を巡る場合は、それぞれの場所の窓口で個別に入場券を購入する必要があります。旅行会社などでは、チケットが含まれた3大寺院ツアーがあるので検討すると良いかもしれません。 -
チケットについている無料のミネラルウォーターはどこで受け取れますか?
寝釈迦仏がある礼拝堂のすぐ裏手にある「Water Distribution」と書かれた赤い看板のブースで受け取れます。チケットに付いている半券をスタッフに手渡すことで、冷えたペットボトルの水と交換してもらえます。 -
事前にオンラインで予約する必要はありますか?
事前予約の必要はありません。 チケット売り場は複数あり発券手続きも早いため、当日に窓口で直接購入する流れで十分に間に合います。
ワットポーの入場料は300バーツ!事前の準備で快適な観光を

ワットポーの拝観を快適に楽しむための重要ポイントをおさらいしましょう。 事前に正しい知識を持っておくだけで、現地での失敗や無駄な出費を減らせるからです。
この記事で紹介した、特に重要なポイントは以下の通りです。
- 外国人の拝観料金は1人あたり300バーツ
- チケット購入窓口での支払い方法は現金のみ(カード不可)
- 120センチ以下の子供は入場無料
- 肩や膝が出ている露出度の高い服装は入場不可
現在の入場料は以前に比べて高い設定ですが、それ以上の素晴らしい体験が待っています。
クレジットカードが使えない点に気をつけ、多めのタイバーツの現金を持参してください。
しっかりと事前の準備を整えて、歴史ある美しい寺院の魅力を心ゆくまで満喫してきてくださいね。
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shionesは、Trip.comのトラベルライターとして国内からアジア・ヨーロッパなど海外まで、役立つ旅行記事を1000件以上担当。これまでに10カ国・地域以上を訪れ、トルコ・アイルランドでの短期移住経験などをもとに、現地のリアルや文化に密着した旅行記事を執筆しています。 主に韓国・台湾・香港・中国本土など日本から気軽に行ける海外の旅先や、「ひとり旅」「女子旅」に関する記事を執筆しています。 記事内では、おすすめ観光スポット、空港からのアクセス、Wi-Fiなどの現地でのネット通信、航空券・ホテル予約のコツなど、Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせながら執筆するように心がけています。 ビザ・入国条件・治安情報などの内容については、外務省や各国大使館などの公的情報源をしっかり確認しながら執筆。ニュースをチェックしながら、最新情報があればタイムリーにアップデートしています。 初めての渡航先でも安心できる、信頼性の高い旅行情報の提供を目指しています。 ライター経歴 2023年 フリーランスライターとして、国内からアジア・ヨーロッパ・中東・アフリカまで幅広いジャンルの旅行記事を執筆する。 2024年 Trip.comに転職。 現在は、アジアを中心とする海外の旅行ガイドやモデルコース記事の執筆を行っている。 主な資格や実績 ・旅行業界での実務経験[3]年 これまでに訪れたことのある国・地域一覧 これまで訪れた国は11カ国・地域。 アジア:中国本土・台湾・香港・韓国 ヨーロッパ:トルコ・ベルギー・アイルランド・イギリス・スペイン・フランス 北米・中南米:アメリカ そのうち中国・韓国・アメリカには3回以上渡航しています。 また短期旅行だけでなく、アイルランドでは約3ヵ月間のプチ留学、トルコでは約1年間の居住も経験してきました。 世界各地への渡航は合計20回以上。ひとり旅から女子旅、弾丸旅行や長期滞在までさまざまな旅行スタイルをしてきました。
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