穂高温泉郷 常念坊(Jonenbo)

安積野にあるお宿です。 宿の紅葉が真っ赤に色づいていてキレイでした。 部屋は和室二間でした。広い方には布団が敷かれてました。広々した部屋で快適です。 窓の外の紅葉の木が少し緑、黄色、赤とまるで錦絵のようでとてもきれいにでした。朝はBYOしたパックコーヒーを飲みながら、紅葉鑑賞しました。 Wi-Fiは部屋でつかなるとの事でしたが、何回も二人でやってみましたが、繋がらずでした。 お風呂は宿のパンフレットによると、北アルプスから湧き出た天然アルカリ源泉100%温泉との事です。 ぬる湯の露天風呂と、内風呂が2つありました。一つは熱湯です。 お風呂にはボディソープとリンスインシャンプーが置かれてます。 脱衣洗面エリアには、ハンドソープとドライヤーのみがあります。温泉は柔らかいお湯で、温泉が良いせいか、日帰りの方が結構来ていました。 お風呂は朝8:30に掃除に入ると言われ、朝食後にお風呂に入るつれあいは少しがっかりしてました。 夕食は、一部屋二組の部屋でした。 何も聞かず、すき焼きに火をつけられたのはどうもイマイチでしたが、全てがほぼ一気に運ばれたので、仕方ないかと言う感じです。 わさび茎の前菜は辛くて日本酒に合いました。 できたてのお焼きは、蒸したというより焼き立てで、中にネギが入ってました。まんまるのお焼きで焼いたのは初めて食べました。 豚のすき焼きやカルパッチョ、イワナ焼きなど、夕食は全て美味しくいだきました。お酒の種類はあまりなかったのですが、日本酒は冷酒(300cc)が900円とリーズナブルで嬉しかったです(長野県北安曇郡のお酒-大雪渓)。 朝食も同じ部屋でした。味噌汁が美味しく美味しい味噌だなと話しました。またキャラブキやキンピラも手作りでさっぱりとしてました。 宿代は現地払いでした。カード払い不可で、ペイペイ払ができました。 手作り感のある美味しい食事と良い温泉のお宿でした。

食事が良かった。