大曲シティホテル(Omagari City Hotel)

ドライヤーとケトルはフロントで借りないと部屋に無い。部屋には机とイスがなく食事もPC作業も出来ない（ベッドに座り、ワゴンみたいな台が机代わり）。エアコンから出てくる水はそのまま直接排水ホースで室内のバケツへ流す。冷蔵庫は1時間くらい経たないと冷えない（冷えも悪い）。ベッドはとても小さい（本当の意味でのシングル？）。極めつけはバスルーム。シャワーカーテンなく水浸し、8分くらい出さないとお湯にならない、水は鉄の味がする、洗面台付近はごみやちり、ほこり散乱。換気扇は無く天井に抜ける穴が開いている。水は、飲み水用、うがい用に持ちこなないと・・・・ダメだ。

カイジの世界…怖くてお風呂は明るくなった朝入りました。花火の日で宿がなく仕方なく泊まりましたがなかなかできない体験でした。

連休はいつも秋田市内のホテルが無く今回はギリギリまで探したが仕方ないさく大曲まできました。大曲駅からは近いし、コンビニはローソンとファミマがすぐ近くなので良かったですがホテル自体は夜は本当に廃墟です。怖かった。トイレはタイルでそこにしか洗面台がありません。鏡がそこかお風呂にしかなくコンセント等もないので女性は持ち運べる鏡は必要かと思います。お湯もいい温度ででません。真冬は寒すぎて入れないかもしれません。今回は寝るだけだったのでまだ良かったかなと。

怖かったよー

事前に得た情報はほぼその通りですが、個人的には快適に過ごせました。建物と設備が古いので、色々工夫して修繕してありますが、それを味わいと思えばどうという事はありません。エアコンも効くしシャワーも快適。テレビもアメニティもそれなりに揃っています。ベッドの寝心地も良いです。若い女性はあまり好まないかも。