Chiekota
2024年4月24日
無人だと説明されていたから知ってはいたけど、事前のメール連絡では回答なく入室コードがわからないまま現地に到着。ど、どこ?隣の店?ホテルか?わからないとこでは工事していて砂っぽいし、どこに紛れ込んでしまったんだろう私は…と不安MAX🫨
とりあえずA4サイズくらいのホテルの名前が書かれている紙の矢印を頼りに進むとドアがあって、ドアに貼られた説明書きを翻訳していく。なんとかWeChatで連絡が取れてホテルのゲートコードと、自分の部屋のNo.と部屋のコードを教えてもらった。しかしここでまた試練が。数字を入力してもエラー出る。何度かやって魂抜けた頃に「一旦落ち着こう、ここに入れなくても死ぬわけではないし他にホテルをとることもできるがな…」と悟り。そしたらNo.の最後の数字の右上に小さなマークを発見。※ →こんなやつ。これかー!これも入力するんかー!と入力したら入れた。中に入ると小さなフロント(無人)と奥に6部屋ほどある。そこでまた試練。部屋のコードにアルファベットのYが入ってるんだけどYのボタンがマジックで書かれていてハゲてる泣。読めないし、最初✖️に見えて押しちゃいけないボタンかと思った。難儀。
そしてやっと部屋に入れた!そしてここで最大の試練が。入室2分でゴキブリに遭遇。私の殺傷可能サイズの3cm以下の敵だったので睨み合いの結果、トイレットペーパーを使ってあの世に葬りました。ただ、その亡骸を処理できず部屋の角に追いやって放置。翌朝まで亡骸と同居したので気分が滅入る。そして窓がないことを気にしていなかったけど、窓がない部屋ってこんなに圧迫感と閉塞感があるもんなんだと実感😭あと、トイレとシャワーが一緒になってるのも初めてだったけどコレもやっぱり嫌だなぁ。→ここは最初からわかっていたので個人の感想です。
香港は高いけどお金はケチらずそこそこのホテルを予約するべきだったと後悔した。
翌日以降は、少し高めの他のホテルを予約していたので本当にそれだけが希望だった。場所は重慶マンションのすぐ近くなので安ければいい人には良いです。おちおち寝ていられないので、女性の方にはおすすめしません。