ホテルは、地下鉄セントジェームズパーク出てすぐのところで、どこに行くにも便利。もちろん、徒歩でバッキンガム宮殿、トラファルガー広場、ケンジントン宮殿、ハイドパーク行きました。部屋は比較的広く、バスタブが付いていたのが評価が高い。お湯の量、水圧も問題なし。一人でデラックスクィーンベッドに宿泊したが、スーツケースは2つ広げるスペースはあった。コーヒーマシーンや、ポット、各種お茶、そのお茶の入っている缶が可愛くて、持って帰ろうと思ったが、それは駄目だと言われたので(当然です笑)諦めたが。そこに入っていたショートブレッドが美味しくて、食べてしまえば補充してくれた。
前の口コミで、冷蔵庫にビールがあるという口コミを読んだが、現在はお水2本と、小さい瓶に入っているミルク(スキムミルクのような)が1本フリー。毎日補充されていた。エアコンの調子も問題なかった。
私は基本毎日ルームクリーニングをお願いした。(と言っても、ベッドメイキングとタオル他の補充)
最近のホテルは、こちらの前に泊まった他のロンドン市内のホテルでも、部屋の電話でフロントに直接連絡ができなくて、それが不便だった。緊急のことはなかったので、出かける時にフロントに寄って聞いていた。これって、最近は多いのでしょうか?
1階がパブで、そこでの朝食が付いていたのも良かった。イングリッシュブレックファーストで、ソーセージ、ベーコンは良いのだが、ブラックソーセージ?が苦手だったので、二日目にはそれを他のものに(ソーセージかベーコン)換えてもらったりと、とても、サービスは感じ良かった。ブリュワリーが経営するホテルのようで、ビールはもちろん美味しかった。
ロンドンに限らず、ヨーロッパのホテル代、食事代の高騰にはびっくりで、1泊平均36000円(1£=約170円)の宿泊代。宿泊したのが戴冠式の2週間後なので、少しは下がっていると思うが。二人で滞在なら妥当なところかもしれない。
次回も、空いていれば、検討したいホテルの一つになると思う。