南阿蘇 寺坂水源周辺のおすすめホテル・旅館

2022年4月11日、この日は九龍（くーろん）でランチを済ませた。 そこから車で、熊本市のシェルパで買い物を済ませ、車で県道36号線を進む。阿蘇山の外輪山を登っていく。展望所(大峯山と高遊原台地)に到着。 ここから熊本市街を見下ろすことができる。この展望所は「大峯山と高遊原台地」といい、外輪山の溶岩台地を一望できる、はずだったが、あいにくのお天気(汗；) メタセコイアの並木を抜けていく。この日宿泊するホテルグリーンピア南阿蘇に到着。駐車場はとても広い。ホテルグリーンピア南阿蘇は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石（くまもとけんあそぐんみなみあそむらひさいし）にあるホテルだ。玄関に銅像が建っていた。館内はこんな感じ。ロビーは広い。この日は3階の部屋で、エレベーターで移動する。エレベーターを降りてから、部屋まで遠すぎる(汗；)大型ホテルは、これが嫌いだ。遠い。 お約束の「鍵が開かないおばあ」ツインルームで、エクストラベッドも設置されている。窓からの景色はこんな感じ。我々が泊まった中では、屈指の眺望のいい部屋だ（苦笑）冷蔵庫。テレビと湯沸かし器。クローゼットの中に金庫。洗面台。トイレは温水便座。大浴場に行くのでたぶん使わないが、バスタブもある。wifiが「熊本フリーwifi」でメールアドレスを登録しないといけないのは、面倒くさい。ここは楽天モバイルの圏内で、35Mbpsで接続できた。 風呂はこの景色を見ながら入れる露天風呂が最高。泉質は無色透明で、温泉らしさはなかった。夕食は、レストラン。バイキング形式で思ったよりいろいろあった。ただ一番安いコースだったので「メイン料理のないバイキング」になってしまった(汗；)ツレはカレーライスをメインとしていた。デザートでお腹を張らした（笑） 翌朝、朝食会場には既に行列ができていた。朝食もバイキング形式。おばあは俺以上にガッツリ（笑）さらに2度目は洋食で（笑）この日は阿蘇の外輪山をハイキングしてきた。ホテルグリーンピア南阿蘇に連泊だ。部屋から中岳の噴煙が見えた。6時になったので、夕食会場に向かう。この日は、俺はカレーライスをメインに取ってみた。おばあは蕎麦をメインにした。翌朝、チェックアウトし、車で先に進んだ。 ホテルグリーンピア南阿蘇 熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石４４１１−９ 0967-67-2131

フロントは昔ながらの旅館風。 部屋に入るとすぐに目に入るスリッパは薄汚れてかかとがすり切れていて、「消毒済」の紙が乗っていても今日的には履くのが躊躇われる状態。 温泉用の手ぬぐいも、ビニールに入った自分専用のものではなく、洗って使いまわしたもの。 部屋の中も共用スペースも老朽化は否めませんが、震災とコロナというダブルパンチの中で、頑張っておられるのだと感じました。 お風呂は、日帰り入浴もできる「どんどこ湯」と宿泊客専用の温泉にわかれています。 「どんどこ湯」はホテルフロントから、広大なお庭を眺めながら、途中にウサギ小屋があったりする渡り廊下を2,3分歩いたところにあります。 お庭の中に露天風呂を大胆に作りましたという感じで、コロナのせいでお湯を抜いた露天風呂もありましたが、大きな露天風呂は源泉かけ流しでゆったりと入れました。 朝は「どんどこ湯」は閉まっているので、宿泊客専用の方に行きましたが、こちらも露天風呂のある広々とした温泉で、のんびり楽しめました。 食事については、朝食は普通ですが、夕食が素晴らしかった。 特に赤牛の陶板焼きがすばらしく、こんなに美味しいステーキはなかなか食べたことがないほどでした。 総合評価は3.5点といったところ。古さに目をつむれば、十分満足できるホテルです。

部屋も広く家族4人で宿泊しましたが、コスパが良すぎます。 お盆時期で、混雑しており、フロントのスタッフが慣れていない初心者マークをつけていた方もいたので、説明は足りない部分もありました。別の時間帯に何度かフロントへ降りていろいろ聞きましたが丁寧に教えていただき、とても感じが良かったです。 快く子供の枕やタオルも貸して頂けたり、ウェルカムドリンクやかき氷のサービスもあり、有り難かったです。 混雑時は洗濯機が空かないので、乾燥だけコインランドリーへ行きました。時間帯によって駐車場が満車になるので、その点だけ注意が必要です。 今後もリピします。

阿蘇神社からも程近い料理旅館。サービスや館内・室内の誂えなどは良い。今は少人数で回しているのか、食事中のドリンクオーダーがし辛い。 阿蘇神社やバス停からだと裏口に辿り着く可能性が高く、その場合は入っても気付いて貰えるまで時間が掛かる可能性がある。 全体的に質は高いものの、アンケートを置いておいて筆記具が無かったり、カウンターがないのでチェックアウトの場所が今一不明瞭だったりとどこかちぐはぐな印象がある。

熊本市から阿蘇へ向かう中間点あたりの大津町にあるホテルで、主要国道57号に面して建っている。10階建てで、大津町でこの高さがある建物は他にルートインホテルぐらい。いわゆるロードサイド型のホテルだが、なかなかお洒落な造りで、1階のフロントから朝食場所にかけてはいつ行っても綺麗で洒落てるなと思う。 スタンダードタイプの部屋でもWベッドが入っているが、そのせいか床にスーツケースを置いて広げる余裕はない。しかし、特に不満は無い。 ここの売りは最上階に露天風呂付きの大浴場（沸かし湯）があることで、露天風呂から眺める大津の街並みと阿蘇の山並みは素晴らしく、いつまでも見飽きない。また、すぐ近くの熊本空港を離陸した旅客機がホテル真上で旋回しながら本州方面へ向かうのを見るのも楽しい。 朝食は健康朝食とホテルの謳い文句にあるが、和の総菜が充実していて朝カレーもある。（このカレー、辛くないが美味い）朝食は十分満足できると思う。隣の男性グループが「何でもあるね。」と言っていたくらい。（もちろん洋食もあり。パンが美味い）値段と内容を考えると十分見合っていると思う。

あまりにも残念な滞在となりました。 チェックイン後部屋へ向かおうとしたら、スタッフの女性が駆け寄り、「こちらです」と誘導してくれたのでついて行くと、途中で走り出したので、こちらもスーツケースを引っ張りながら走ると「いえいえ、そこのエレベーター乗って下さい」と言い残し、そのまま走ってどこかへ行ってしまいました。その通りにエレベーターへ乗るも、探しても部屋がない。もう一度一階へ戻るとまたそのスタッフの女性がいたので聞くと、悪びれもせず「あー、新館の方でした。あちらです。」と。 そして、夕食の時間になったので部屋を出ようとするも鍵がかからない。オートロックのはずなのに、ドアを押すと開いてしまう。建て付けが悪いのか、鍵が入っていかずロックされない。フロントに電話すると、女性のスタッフがすぐに来てくれたが「少々お待ち下さい」と言って行ったまま30分音沙汰無し。30分経過し催促してやっと男性のスタッフがやってきたが、「満室のため部屋を移動できない。業者を呼んで修理します。」と言われたが、「修理が終わるまで食事へも行かず待たなければならないんですか？」　と聞いたところで、「キャンセルの部屋が出たので、そちらの部屋へどうぞ。」とのこと。 夕食は「赤牛コース」にしたが、これまた極端に料理が少ない。赤牛は2×5センチ厚さ5ミリ程の少量の牛肉が2枚に小鉢が３つ程に馬刺しとお刺身少々。温泉宿でこんなに少量の料理は初めてです。小食の方には良いかもしれません。また、外国人のスタッフが茶碗蒸しを運んでくれたが、何故か茶碗蒸し用のスプーン付きの皿の上に置かず、テーブルの上に置かれました。 また貸切風呂についても、早朝行ったら浴槽の縁に使用済みの歯ブラシとフロスが置かれていました。コロナ禍の中でなくてもゾッとします。 チェックアウトでは、謝罪の一言もありませんでした。部屋を変えたからもうその件は済んだって事ですか⁇朝礼でスタッフに言っておきます、という言葉はその場しのぎの嘘ですか⁇ 旅行が好きで海外旅行へもよく行きますが、こんなに酷い対応の宿は初めてです。ホテルなのに鍵がかからないなんてあり得ませんし、30分も放っておくなんて考えられません。セーフティーボックスも完備してありましたが、それ以前の問題です。 　ご利用の皆様、お気をつけ下さい。

温泉のバスルームは広としていて、他の場所で支払ったプライベートバスルームよりも大きかったです。部屋も大きかった。場所は完璧でした。近くにはとても素敵なディナースポット坂本があり、とても絶妙でおいしい料理を提供し、価格は非常に手頃です。 4つの共有温泉バスルームをすべて利用する場合は少し不便です。順番を待つ必要があります。4 つのバスルームのうち、2 つのシャワー ヘッドを備えた 2 つの部屋と、1 つのシャワー ヘッドしかありません。したがって、2 人以上が一緒にシャワーを浴びている場合は、シャワー ヘッドが 1 つしかない部屋に行かないでください。

今回は2食付きプランで利用しましたが、食事や部屋、温泉のバランスが取れているホテルだと思いました。立地に関しては、高千穂峡、夜神楽に徒歩圏内だったので、大変便利でした。ビュッフェもそれほど混んでなく、ゆっくりと食事することができました。お勧めのホテルです。