二葉屋(Ryokan Futabaya)

口コミの毀誉褒貶が激しい宿。 三階建てで，エレベーターも稼働している。 温泉の湯は快適だ。 ステーキ懐石にしたが，蟹すきもつき，おおよその料理は，美味しかったし，量もあった。 料理の質と湯の質から，５点をつけた。 受付も中居さんもおばあさんなので，意思の疎通にやや難があるかも。 宿の名物料理は，鯉の甘露煮だが，小骨を取るのが面倒だった。 チェックインが16:00と遅いので，到着時刻を調整しづらい。 酒の自販機が以前から故障中らしい。 キャンセル規定は厳しい。 風呂は，10:30から7:00まで入れないが，8時間半も風呂に入れない温泉宿は，初めてだ。 客の不満の多くは，おそらく，宿の管理運営に起因している。

なぜこんなにも評価がいいのか理解できませんでした。 今回の利用は、宿泊ではなく、日帰り湯でした。 まず、日帰り湯の営業確認の電話した際の嫌そうな対応。 これは、ワタシたちが日帰り湯程度の客であったからなのかどうかまでは分かりませんが、終始うっとうしい応答でした。(こちらは、大人がものを尋ねる際の会話をしましたので、なぜその様な態度をされたのか意味が分からない) そういったこともあり、本当は行きたくなかったのですが、もうホテルの前付近にいたこともあり、つべこべ言わずに行こうとなりお邪魔しました。 次は、フロントの女将？の方の対応。 ただ単に検温、消毒、支払い、女湯、男湯の場所説明だけ(至って普通の受付業務であり、短時間のやりとり)ですが、高圧的な対応でした。 とても客商売とは思えない。 そして、極めつけは、肝心のお風呂。 脱衣所から、お風呂へのガラス扉をあけたら、 真正面全面ガラス張りにひろがる景色にあ然です。なぜなら、全面ガラス張りに広がる景色は、遊歩道？河川敷です。 丸見えですよ。お風呂に入らず引き返そうか立ち尽くし考えました。 田舎とはいえ、歩いてる人が見えました。 くっそー、900円を無駄にするのは嫌だと思い端っこに小さくなって体を洗い、お湯に浸かるとこの宿から、100mほど離れた位置にある10階建てくらいのマンションから丸見えなのです。 入る位置によっては、マンションからも丸見えです。 せめてすりガラスにするとか、よしずなど立てないと！ バツゲームかと思いました。 行かれる方は、気をつけてくださいね！ 接客もなにもかも納得行かず　二度と行きません。