Lingdongguanchashi
2023年5月14日
ホテルはパリ 13 区のセーヌ川左岸に位置し、ルーブル美術館や凱旋門などのダウンタウンの観光名所の対岸にあります。
ホテルのゲートは幹線道路のバスレーンに面していますが、ナビはあえて幹線道路には出ず、常に細い道を案内してくれますが、バスレーンで数分停車するのは問題ありません。
交通の便が良く、ホテルの門は道路を渡って左に曲がり、徒歩数分圏内に地下鉄の駅とバス停があり、乗り換えなしでルーブル美術館へ直接行くことができます。
パリ13区には東南アジア出身の中国人が多く住んでおり、近隣には中国人が経営する東南アジア料理店が数軒あり、料理は美味しく値段も手頃で中国人の胃袋を満たしてくれます。
ホテル1階には洋食レストランも併設されており、6:30~10:00は無料ビュッフェ朝食タイム、19:00~21:00は有料ディナータイムとなります。朝食と夕食は比較的シンプルな通常のフランス料理です。
最近、退職金延長問題でフランスの治安問題が深刻ですが、パリ13区も悪くないし、中国人も多く住んでるので東アジア系の顔も普通ですし、比較的安全です。
フロントの対応は非常に満足で、説明すれば何でも対応してもらえますが、笑顔が少し少ないです。
ホテルは他所のイビスホテルと同じで、部屋はとても狭く、ベッドを置くと小さな通路があります。
衛生状態は悪くなく、部屋はとても清潔で、毎朝黒人のウェイターのお兄さんが時間通りに掃除に来てくれます。
ホテルの前には大きな道路があり、裏には小さな道路があり、一晩中交通量が絶えませんが、部屋の遮音性は悪くなく、騒音は感じませんでした。
部屋には無料Wi-Fiがあり、接続速度も問題ありません。エアコンは内部循環と風速しか調整できませんが、私が住んでいる時間帯は気温が高くも低くもないからなのかわかりません。
ホテルには歯磨き粉や歯ブラシなどのアメニティ、スリッパはなく、うがい薬のカップも普通の紙コップです。
部屋には中国人観光客向けの湯沸かしポットがなく、お湯を飲むには1階のコーヒーマシンまで水を取りに行かなければなりません。コーヒーマシンでは無料のコーヒー、お湯、お茶を24時間提供しています。
自分で車で行く場合、ホテル自体には駐車場がなく、隣のオフィスビルの地下に駐車する必要があり、駐車料金の割引料金は 1 日あたり 26 ユーロです。車を駐車した後、まずエレベーターで地上まで上がり、その後通りから出て隣のホテルのロビーに戻る必要があることに注意してください。
ホテルのゲートから道路を渡って右折すると、トータルセルフサービスのガソリンスタンドがあります。
一般的に言えば、このホテルは快適ではありませんが、清潔でシンプルで、基本的な生活のニーズを満たすことができます。
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