石鏡第一ホテル神具良

山奥にありましたが、駅からバスが出ていてアクセスがしやすかったです。 山の上にあるので、景色がとてもよく夕日や朝日も綺麗に見えます！

海幸会席で伊勢エビ、タイ、さわら、などなど、舟盛が新鮮で抜群においしかった、 また、中居さんが親切で良かった、掃除は行き届いていた、我々は旧館の７階だったので部屋は古いが景色は最高、志摩湾が一望できた、石鏡漁港が一望、標高２００メーター、あわび、サザエを追加していたが、おなか一杯になり普段名古屋では食べれない新鮮さでした、温泉も野天風呂もあり景色抜群でした、また今度は家族と来たい。 １０月１８日

２５名の団体で利用させていただきましたが、５階の部屋からの景色もとても良く、港を行き交う漁船の様子等も垣間見る事も出来ました。尚印象的であったのは、毎朝午前７時２０分からトンビの餌付けをしている為、宿泊者も参加して餌を与える事が出来ます。トンビが人の手から餌をもらう姿が勇壮で一見の価値が有ります。

5歳の娘と母二人旅で宿泊しました。 駅までお迎えをお願いしていたのですが、運転手の方に山道なので酔わないか訪ねていただき、スピードを落としてカーブにも気をつけて運転してくださったので酔いやすい私も体調の良い状態でホテルまで送迎していただき助かりました。 お部屋は、本館角部屋和室に泊まりましたが、部屋は清潔に掃除されており建物は新しくはないですがリノベーションされ空気清浄機まで用意されており快適に過ごせました。 子供料金も良心的に設定されており、浴衣は大人の分しか用意されていないので子供浴衣を借りる場合は¥550必要でした。 食事は２食付で娘の分も用意いただきましたが、たくさんの品数にお味も美味しく、食べる量には自信がある方ですが食べきれないほどでしたので部屋に持ち帰れるように包んでいただきました。娘の料理内容も子どもの好きなものばかりですごく喜んでいました。食事の部屋は個室にアップグレードしていただいたのだと思います。食事の説明をしていただく女性の方が気さくに話しかけてくださり、娘が「なんで私のことお姫様って呼んでくれるの？」と私に聞いてきました。思わず懐かしい記憶が蘇り、子どもの頃祖父母に連れられて行った旅行先で私もお姫様と呼ばれ、親になんで？と聞いたことがあるなーと。「可愛がってくれてるんやよ、嬉しいね。」と娘と話していました。朝食後にお話していると娘をギュッと抱きしめてくださり温かい気持ちになりました。 帰り際にはお見送りの方から飴をいただきましたが、それが黄金糖！ 若い方は知らないかもしれないですが、それがまた懐かしい！ 旅好きなので大小さまざまなホテルに泊まりますが、今まで良くも悪くも従業員の方の印象は残らないことが多かったのですが、懐かしい、温かい気持ちにさせてもらえる母子共に思い出になる旅行になりました。

宿の駐車場に到着、係員がおり、ガイドするが、手荷物は、運ぶ気なし。 自分で、荷物を持ち、坂を上る。係員を配置する意味なし。 フロント対応はまずまず。 客室には、自分で荷物を運ぶ必要あり。部屋は、古びていたが、まずまずの清潔感。洗面所のコップが1個しかなく、フロントに追加を要求。 浴衣は、廊下にあり好きなサイズをピックアップする。いざ、浴衣を着ようとすると、帯が短いタイプと異常に長いタイプの2本あり。普通なら、長短2種類を二組そろえるのではないか？ 大浴場へ行くには、廊下と階段の移動が必須。足の悪い方は、この宿は躊躇するはず。 部屋や、館内の廊下にいろいろな額や時計が飾ってあるが、ほとんど、曲がっている。目配りができていないホテルが丸わかり。大浴場は、残念なことに、露天風呂と大浴場が廊下を隔てて、配置しているため、いちいち、浴衣を着なおさなければならない。温泉だが、汲み湯。 大浴場の換気が全くできていなく、洗い場が、ミストサウナ状態で、ゆっくり入浴できなかった。露天風呂は、湯量が極端に少なく、寝そべらなければ、つかることができない状態。脱衣場の時計時間が、完全にずれていて、気づいていない。 夕食は、どこの旅館にでもある普通レベルのもの。夕食メニュー表には、料理長の名前がなく、給食レベルの調理人ではと思った。配膳係は、ベトナム人でしたが、楽しく会話できた。 朝食は、バイキングで、それなりの種類があった。 従業員はベトナム人で、愛想もよく、好感を持てた。 設備面では、ある程度金をかけているが、肝心の魂・気配り・目配りが全くできていない宿泊施設。マネージングが機能していないホテルと思った。

伊勢海老の刺身や各種刺身の盛り合わせをたくさん食べることができました。 朝の7時過ぎにトンビの餌付けができるのが面白いです。

松坂ステーキ懐石のコースでしたが舟盛り刺し身が新鮮で凄く美味しい刺し身七点盛りでした。リピーターになりました。