休暇村　紀州加太の口コミ・レビュー・評判

素晴らしい旅でした。大阪から休暇村ホテルまでは約2時間です。難波から南海特急で和歌山市方面へ、駅を出ることなく計8駅（ターミナル駅）、乗り換えて反対側の駅へ向かいます。南海鹿大行き、合計7停留所、駅を出る ホテルへの無料送迎バスあり（バスの運転手が地下鉄出口でお待ちしております） ホテルのバス時刻表を添付 ホテルには朝食が含まれます夕食はとても充実しています（定食＋バイキング） チェックインの際に、それぞれの定食が和食かどうかを聞かれますが、それでも洋食です。正直、料理はとても美味しいです。食事は新鮮で絶品です。ビュッフェの品数も豊富です。特にホテルのアイスクリームが気に入りました。ホテルは基本的に日本人のお年寄りでいっぱいです。現在団体旅行は受け付けていないので、一度は行ってみる価値があります。温泉は昼以外いつでも入浴可能です 温泉プールは内湯と露天風呂があります 夜入浴なら星空を眺めながら入浴できます 2階レストランではランチもいただけます. 定食のほか、カレーライス、ラーメンなどの一品料理もございます。

加太港から友ヶ島への汽船が欠航となって呆然としていたら、駐車場の方が山の上を指差して勧めてくれました。車を走らせること数分、到着した休暇村には宿泊者専用以外にも少し手前に駐車場が用意されています。 ロビーラウンジから外のテラスに出ると、眼下に友ヶ島、その奥に大きな淡路島、そして視線を少し左に振ると四国が望めるベストなロケーションに建っています。 また、正面出入口から左へ少し坂を下って行った所にハイキングコースの入口と出口があります（最初の①とある入口ではありません！）。海まで下りられるわけですから、それなりの標高差がありますのでご注意を。スマホのアプリでは標高差は１７６ｍ、距離は２.６ｋｍと表示され、１時間２２分かかっていました。隧道あり弾薬庫や砲台跡ありとなかなかのアドベンチャーではありました！ ホテルのロビーでの冷たい飲み物が一段と美味しく感じられました。

【施設・景観】高台にポツンとあり海の景観が素晴らしく下界から分断されているので景観的にも気分的にもリゾート感あふれ、長く滞在したくなるホテルです。客室から、ロビーから、大浴場から、レストランから海と島々が一望できます。方角的には1年中サンセットが見られると思います。 【客室】小さな掛け時計、バスタオル掛け、枕元の照明の使い勝手など細かな所に工夫が行き届いていると感じました。それと、なんと言ってもシモンズのベッドの寝心地は素晴らしかったです。 【夕食】天然クエ鍋コースはおいしかったです。コース以外にビュッフェがあったのですが、なくても十分でした。雑炊を「作りましょうか？」と言って作ってくれたのはありがたかったです。難を言えば会場やテーブルが若干狭めということでしょうか。 【朝食】ビュッフェなのに最初料理のセットが出てきました。豊富な具のメニューから選んでその場で作ってくれるおにぎりは大変おいしかったです。 【大浴場】露天からの海の景観は絶句ものでした。

加太にある休暇村。海岸ぞいの高台にあり、淡嶋海峡が一望できる絶景の地にあります。日帰り入浴で利用させていただきました。露天風呂からの眺めは本当に素晴らしいです。入浴料1300円。