チュニジア・イシュケル国立公園:イシュケル湖からジェベル・イシュケルを巡る湿地野鳥観察ループ。
イシュケルはビゼルトの南25kmに位置しています。ビゼルトから公園のゲートまでルアージュ(乗り合いタクシー)で3ディナール、そこから湖畔までは1.5kmの徒歩です。入場料は7ディナールで、営業時間は午前7時から午後6時まで。私はこのルートを時計回りに進みました。湖岸(平坦ですが泥だらけなので、冬は長靴必須です)からジェベル・イシュケルの麓へ向かい、標高510mの粗面玄武岩でできたドーム状の山をジグザグに3km登ります。1時間半の登山のご褒美は、湖と地中海の霞を望む360度の大パノラマです。山にはコルクガシやマスティックの木が茂り、湖には葦原と水面が広がっています。1〜2月には20万羽もの水鳥(オオバン、ヒドリガモ、ハシビロガモなど)が飛来します。私は3月に訪れましたが、それでも千羽ほどのフラミンゴが一斉に飛び立つ姿を見ることができました。山には水場がないので、飲料水を2リットル持参することをおすすめします。失敗談としては、キャンバス地のスニーカーで行ってしまい、湖畔の粘土質の泥に片足を吸い込まれてしまったことです。野鳥観察小屋の近くに残っている木の板の遊歩道を歩くのが無難です。ゲートにある公園のカフェではブリック(4ディナール)とミントティー(1ディナール)が楽しめます(現金のみ)。ユネスコ世界遺産に登録されていますが、資金不足の側面もあります。1990年代のダム建設による水路変更以降、湖は縮小しており水位の変動が激しいため、湖岸ルートを計画する前に、どこが水没しているかをレンジャーに確認してください。話題:イシュケルはボン岬へ向かう道中の半日バードウォッチングスポットとして立ち寄るのがベストなのでしょうか?それとも、夜明けの幻想的な霧を堪能するために、山で一晩キャンプをする価値があると思いますか?