【航空券値上げに注意】2026年11月から燃油サーチャージが上昇!JAL・ANAの値上げ額まとめ
これから海外旅行を予定している方は要注意!
2026年11月発券分から、JAL(日本航空)やANA(全日本空輸)の国際線燃油サーチャージが値上がりする見込みです。
特に欧州・北米方面は値上げ幅が大きく、航空券の購入時期によっては、往復で数万円の差が出る可能性があります。
今回は、11月からの燃油サーチャージの変更点と、旅行先ごとの値上げ額、予約前に知っておきたいポイントをまとめました。
✈️ 1.燃油サーチャージとは?
燃油サーチャージとは、航空機の燃料価格の変動に応じて、通常の航空運賃とは別に徴収される追加料金です。
航空券が安く見えても、燃油サーチャージや空港使用料などを加えると、最終的な支払額が高くなることがあります。
海外旅行を予約する際は、航空券本体の価格だけでなく、諸費用を含めた総額で比較することが大切です。
📈 2.JALの燃油サーチャージはどう変わる?
日本発の国際線について、2026年11月〜12月発券分の公表額と、10月までの適用額を比較します。
路線 10月まで 11月から 片道の増額
韓国など 5,900円 7,100円 +1,200円
中国・台湾・香港など 12,400円 16,000円 +3,600円
グアム・フィリピン・ベトナムなど 17,500円 21,500円 +4,000円
タイ・シンガポールなど 26,000円 33,200円 +7,200円
ハワイ・インドなど 30,900円 38,500円 +7,600円
北米・欧州・中東・オセアニア 50,000円 62,000円 +12,000円
※日本発、1人あたり片道の燃油サーチャージ。対象地域や適用条件は航空会社の公式案内をご確認ください。
特に注目したいのは、北米・欧州方面です。
片道で12,000円の増額となるため、同じ条件で往復する場合、1人あたり24,000円の差になる計算です。
家族4人なら、単純計算で合計96,000円もの差になる可能性があります。
🛫 3.ANAの燃油サーチャージも値上がり
ANAについても、2026年11月〜12月発券分の公表額を比較します。
路線 10月まで 11月から 片道の増額
韓国・ウラジオストク 6,500円 7,100円 +600円
中国・台湾・香港・マカオ 14,300円 15,100円 +800円
ベトナム・フィリピン・グアムなど 19,300円 21,500円 +2,200円
タイ・シンガポールなど 27,300円 32,000円 +4,700円
ハワイ・インド・インドネシア 35,800円 38,500円 +2,700円
欧州・北米・中東・アフリカ・オセアニアなど 55,000円 62,000円 +7,000円
※日本発、1人あたり片道の比較です。実際の適用額は航空会社の公式発表をご確認ください。
ANAでも、欧州・北米方面は片道7,000円の増額です。
往復なら1人あたり14,000円、家族4人なら56,000円の差になる計算です。
💰 4.旅行先によっては往復で数万円の差!
今回の値上げで、特に影響が大きいのは長距離路線です。
例えばJALの場合、北米・欧州方面では往復24,000円、ハワイ方面では往復15,200円、タイ方面では往復14,400円の増額となります。
航空券の価格が同じでも、発券するタイミングによって旅行費用が変わる可能性があります。
ただし、これは燃油サーチャージだけの比較です。航空運賃そのものも変動するため、10月中に購入すれば必ず安くなるとは限りません。
📅 5.11月になる前に航空券を買ったほうがいい?
11月以降に海外旅行を予定している方は、早めに航空券の総額を確認しておくとよいでしょう。
ただし、重要なのは搭乗日だけでなく、航空券の発券日です。
一般的には、燃油サーチャージは航空券の発券日に適用される金額が基準となります。そのため、11月以降に出発する旅行でも、10月中に発券すれば旧料金が適用されるケースがあります。
一方、予約だけを済ませても、発券が11月以降になれば新料金になる場合があります。
また、変更・払い戻し・再発券などには別の条件が適用されることがあるため、購入前に航空会社や旅行会社に確認しましょう。
🌏 6.格安航空会社(LCC)はどうなる?
LCCでは、燃油サーチャージを別途徴収する会社もあれば、運賃に含めている会社もあります。
そのため、JAL・ANAと同じように一律の値上げ額で比較することはできません。
Trip.comなどの旅行予約サイトで比較する際は、次の項目をチェックしましょう。
· 航空券本体の料金
· 燃油サーチャージ
· 空港使用料などの諸費用
· 預け入れ手荷物の料金
· 座席指定や支払いに関する追加料金
· キャンセル・変更条件
表示されている最安値だけで判断せず、最終的な支払額で比較することが大切です。
✅ 7.まとめ:これから海外旅行を予約する方は要チェック!
2026年11月からの燃油サーチャージの変更では、JAL・ANAともに多くの国際線で負担が増える見込みです。
特に北米・欧州などの長距離路線では、往復で1人あたり数万円の差が出る場合があります。
これから年末年始や冬休みの海外旅行を計画している方は、航空券の総額と発券条件を早めに確認しておきましょう。
ただし、燃油サーチャージだけでなく、航空運賃やホテル代、為替レートも旅行費用に影響します。値上げ前だからと焦って予約するのではなく、キャンセル条件も含めて比較するのがおすすめです。
皆さんは、燃油サーチャージが上がる前に航空券を予約しますか?
これから海外旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください!
※本記事は2026年10月24日時点の情報をもとに作成しています。料金・適用条件は変更される可能性があるため、購入前にJAL・ANAなど各航空会社の公式発表をご確認ください。