ハブ城|古代エジプトで最初にアモン神との関連を持つ神殿

|古代エジプトで最初にアモン神との関連を持つ神殿。✓【ラムセス三世の葬祭殿】 古跡：メディネト・ハブ（ハブ城） 住所：ルクソール西岸コム・ローラ村 時間：6:00～17:00 チケット：200エジプトポンド（2024年2月） 見どころ：西岸で最も過小評価されている浮き彫り、色鮮やかな柱廊が完全な状態で残っている 見学：推奨時間1時間、ハブ城の柱廊で写真を撮るために時間を多く取ることをお勧めします。中庭の浮き彫りは非常に素晴らしく、外壁の浮き彫りも見逃せません。 ✓【地元の神アモンAmon】 ①古代エジプトで最初にテーベの地元の神「アモンAmon」を太陽神として崇拝し、全エジプトの最高神に昇格させた場所 ②ハブ城の実際の地名はラムセス三世の葬祭殿であり、全盛期には王宮、神殿、行政ビル、祭祀の聖所などの施設を有していた ③もし西岸に行く時間が限られていて、一か所の古跡にしか行けないのであれば、壮大なスケールと膨大な情報量を誇るハブ城は絶対に訪れる価値があります ✓【ハブ城の必見スポット】 入口の壁：埠頭/女祭司の祈りの部屋/アモン神殿/聖湖 シリア門：古代エジプトがヒッタイト人に勝利した戦いの浮き彫り 第一の塔門：敵軍の死傷者数を計算するために切断された手と陰茎を数える 第一の中庭：ファラオの宮殿と彼のハーレム 第二の塔門：ラムセス三世が神々に捕虜を捧げる 第二の中庭：壁一面に古代エジプトの宗教儀式の浮き彫り 西北の廃墟：初期の教会の遺跡 東北の廃墟：水中に浸かったままの一連の地下墓