大邱第一教会

大邱第一教会は慶尚北道で最も古いプロテスタント教会です。1898年に瓦屋根の家4軒の上に最初に設立され、その後1933年に伝統的な建築様式と西洋の建築様式を取り入れて再建されました。1937年には李柱烈執事が33mの鐘楼を献納し、1969年には内部改装が行われ、1981年には拡張工事が行われました。 この教会は、国の建築の近代化の最前線に立ちながら、地域および韓国全体でのキリスト教の近代化と拡大に大きく貢献しました。さらに、大邱の市民に近代医学と教育を導入することで、大邱第一教会の創設者たちは地域の社会発展を促進しました。