風のある場所へ｜鳳陽邑の茶馬古道、大いに賑わっています！

大理の鳳陽邑古村落には、茶馬古道、有風小院、観音井、双子井などがあります。風のある場所へ行くなら、大理の鳳陽邑は間違いなく楽しいですよ！ 春節は遠出せず、地元の観光地を散策することにしました。宿から鳳陽邑古村落まで歩いて約30分の道のりです。 春節期間中、鳳陽邑の茶馬古道は多くの観光客で賑わい、祝祭日の雰囲気が素晴らしかったです。82歳の義母とゆっくりと茶馬古道を歩いていると、乗馬を楽しむ観光客も多く、行き交う鈴の音が響き、古道の特徴が存分に感じられました。 茶馬古道の南側の端には、新しく焼きたての花餅店がオープンしました。「謝記」ブランドの花餅は大理ですでに評判になっており、4つの支店も出しています。価格も変わらず1個3元で、味わってみるとやはり美味しかったです。 鳳陽邑の茶馬古道は、最も古い時期には麦わら帽子街でもありました。今でも通りの端で時々麦わら帽子を売っているのを見かけます（写真2参照）。古くからの手作り技術に現代のアイデアが加わり、とても美しく見えます。 🌹旅行tips： ここでは大理の名物「烤饵块」も味わえます。お手頃な価格で美味しいですよ。鳳陽邑古村落には、214号線沿いに観光客用の駐車場がいくつかあります。 この地域の「中庭文化」は特徴的で、一部の小さな美しい中庭は、撮影前に許可を得るのがよいでしょう。 有風小院はオンラインでのみチケット購入可能で、現地では入場できず、入口での撮影のみ可能です。