広州大仏寺

大仏寺は広州越秀区北京通り龍蔵コミュニティ内に位置し、面積は5000平方メートルです。 大仏寺は南漢時代に始まり、新蔵寺と名付けられました。明代に龍蔵寺に拡張され、後に巡検公署に改名されました。雍正11年（1733年）、広州知府の劉庶が大仏寺を宣教の場所に選び、殿前に宣教亭を建てました。同時に、大殿の両側に韋駄天殿、珈蓝殿、そして「仏境」「禅林」の東西二つの門を建てました。 この寺院は拡大し、仏事が盛んで、名声が広まり、広府五大叢林の一つとなりました。 大仏寺は広東省市レベルの文物保護単位です。