春の暇な時に唐模を散策するのはちょうどいい

南京から自動車で唐模まで約3時間半、東門と西門に分かれており、私たちは西門から入りました。駐車料金は10元、入場料は80元で、正直言って高すぎるので、観光客はほとんどいません。 入口からそう遠くないところに、黄梅戏の撮影で使われた老槐树がありますが、実際には樟の木です。ここはおそらく村の入り口で、水口があり、小川に沿って歩いていくと、間もなく檀干園があります。小西湖と呼ばれるここは元々私塾で、チケットの検査があります。どうやら村には無料で入れる場所があるようですが、数軒の家があり、荒れ果てた様子で、見るべきものはあまりありません。 村には1400年の古い銀杏の木があり、木の中央部は空洞になっており、柱は触られて包浆ができています。生命力が非常に強いです。銀杏を見るのは深秋が最も良いです。銀杏を見ながら、毛豆腐の店を通ります。10元で10個、または毛豆腐5個と臭豆腐5個を選ぶこともでき、価格はとてもリーズナブルです。一つ買ってみましたが、毛豆腐の方が美味しいです。ここの毛豆腐は長方形で、深渡のものは正方形です。 高陽橋の中からの景色はやはり最高です。村全体はそれほど大きくなく、一周するのに1時間もかかりません。いくつかの農家楽があります。 近くの観光スポットには呈坎、棠樾牌坊があります。このような村が入場料を取るのは本当にぼったくりです。