江西行15

2024年3月28日午前9時20分、今日は江西省景德鎮の旅行3日目です。ホテルから古窯民俗博覧区へ観光に来ました。ここは何度か訪れたことがあり、最後に来たのは2010年10月19日、景德鎮第七届国際陶瓷博覧会の活動中に行われた景德鎮明代葫芦窯及び清代鎮窯（第3窯）の再焼き点火式に参加した時です。12年ぶりの訪問で、印象はすっかり新しくなりました。ここは主に歴史的な古窯展示区と陶瓷民俗展示区の二つに分かれており、古窯では宋代から清代にかけての古窯を見ることができます。古建築、古作坊、古工芸、古窯房、古庭園などが集まり、景德鎮の陶瓷文化を凝縮しています。景区内には磁器の種類が多様で、清代鎮窯、明清御窯、明代葫芦窯、元代馒头窯、宋代龍窯などがあります。