スリランカの旅～コンティ

11月21日、シギリヤ-コンティ 昨夜の大雨で外出できず、夕食はホテルで済ませました。約1時間待ってから食事が出てきました。私はこのゆっくりとしたペースが好きで、ここでは忙しい日常から一時的に離れて、ゆっくりとしたペースで未知の風景や文化を楽しむことができます。 次の日の朝、雨上がりの空気はとても新鮮で、ホテル周辺を散策していると、野生の孔雀に出会いました。旅行中に予期せぬ出来事に遭遇するのはとても楽しいですね…… 今日の観光ルート：シランカ島の中心地にある仏殿、仏歯寺、コンティ城 第一ステージ：シランカ島の中心地にある仏殿 ダンブラから南へ20キロメートルのナランダは、シランカ島の中心地にある仏殿があるとても面白い場所です。航空写真や正確な地図がない1000年以上前に、ここが中心地であることを知っていたことに驚きました。この仏殿の特徴は、インドの建築様式でありながら、仏教の寺院として使用されていることです。 地理的には少し離れた場所にあるため、ほとんど観光客はいません。とても静かで、まるで貸切のような感じで観光できます。ガイドは、ここを偶然見つけたと言っていました。 第二ステージ：仏歯寺 仏歯寺はスリランカで最も有名な仏教寺院で、コンティ湖畔に位置し、1595年に建立され、シャカムニの歯の舎利を祀ることで知られています。主な入口は西門にあり、寺院は約6メートルの基礎の上に建てられ、上下二層に分かれ、複雑な構造を持つホールがあります。主な建物は中央の大ホールで、天井には彩色画と金の装飾が施されています。仏歯は二階の内部にあり、寺院の中心部に位置しています。左側の暗室には7層の金塔があり、その中には7つの小さな金塔があります。しかし、私たちは写真だけを見て、実際の仏歯は見ることができません。 寺院自体は観光的にはそれほど美しいとは言えませんが、地元の人々にとっては巡礼の地であり、私のような観光客にとっては必見のスポットの一つです。 仏歯寺に行く際は、服装を整え、寺院内では靴を脱ぐことが必要です。ただし、靴下は履いたままで入ることができます。天気が暑い場合、寺院内のタイルが太陽で熱くなることを覚悟しておいてください。 第三ステージ：コンティ城 時間がまだ早かったので、ガイドがコンティ城を見てみたいかどうか尋ねてきました。私たちは一致して同意しました。コンティ城はそれほど大きくなく、1-2時間で見学することができます。疲れたら、道端のジュース店で一息ついて、新鮮なフルーツジュースを楽しむことができます。 夜はkandy hillsに宿泊しました。ホテルは丘の中腹に位置し、景色が素晴らしいです。コンティ湖までは歩いて約10分です。