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KADE GRANT

菩薩が好む場所/塔公寺は遥かに雅拉雪山を望む

伝説によると、文成公主がチベットに入る途中、この地を通り、持っていたラサの釈迦牟尼像を模して、一尊を寺院に残して供養した。その後、松赞干布は政令を発し、108座の寺院を建て、その正面は漢地を向いていたが、塔公寺はこれらの寺院の中で最後に完成した第108座である。 塔公寺が建てられた数年後、あるインドの高僧が寺院で再び加持開光の法会を行い、諸菩薩が現れ、空からは「塔公、塔公」と賞賛する声が聞こえた。それ以来、塔公は寺院の名前となった。 塔公寺は大雄宝殿、覚卧仏殿、祖師殿などで構成されており、巨大な建築群である。主体建築は漢蔵結合スタイルで、上部は漢式の歇山屋根、下部は蔵式の石積み壁体である。 寺院の大殿の側には、108座の蔵式仏教塔から成る塔林があり、その中でも東方の白塔、南方の黄塔、西方の赤塔、北方の緑塔が最も注目される。
原文
※地元旅行者によって作成され、AI によって翻訳されました。
投稿:2024年5月10日
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塔公寺廟

4.7/5口コミ215件 | 寺院・神社
康定
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