雲南でほぼゼロの観光客が訪れるマイナーな村、きっと聞いたことがないでしょう〜

雲南に来たら、まだ大理や麗江などの人気スポットだけをうろついていますか？今日は私の心の中で最もマイナーな雲南の村を皆さんにおすすめします。99%の人はその名前さえ聞いたことがないはずです！ 雲南怒江・ローグジン これは古くて隠れたプミ族の村で、山の起伏に沿って分布しており、一面の灰色の瓦と赤い壁が広がっています。携帯電話で適当に撮っても映画のワンシーンのようです。特に朝の霧が立ち込める時や雨上がりの晴れ間には、山林全体が雲に覆われ、数百年前の世間を離れた村にタイムスリップしたような気分にさせられます。 村の後ろには新疆に匹敵する広大な高山牧場があり、5月から6月にかけて野花が満開になり、牛や羊が群れて草を食べ、隠れた小さな木の家が立ち並んでいます。ここで走り回って楽しむこと、自然の息吹を感じることは、きっと楽しいことでしょう。 ここのプミ族の村人たちは素朴で優しく、朝は馬に乗って山に牛や羊を追いに行き、子供たちはとても可愛くて、クルミを拾いに連れて行ってくれます。農家の宴に参加すると、山を駆け回る小さな黒い豚の肉は、思わず涙が出るほどです。夜は篝火を囲んで一緒に踊り、手足が不器用でも楽しく踊れます 村の風景やプミ族の文化だけでなく、ここには隠れたハイキングコースもあり、多くのハイキング愛好家が遠くから訪れています。 ローグジン大羊場24KMハイキングコースは、雨崩より標高が1000メートル以上低いですが、同じく雄大な雪山、原始林、峡谷の丹霞、花の海を持っています。5月から6月はツツジを見ることができ、7月から8月は松茸などのキノコを採ることができます 村には現在2、3軒の民宿、農家楽とハイキングをテーマにした野奢民宿怒江・墅家吾乡があり、どの部屋からも景色が楽しめます。皆さんはニーズに応じて選ぶことができます