あの遠くの山々が私を呼んでいる

私たちが行った数日間、天気は本当に素晴らしかったです。 荔波小七孔から千戸苗寨まで直通バスで約3時間半かかりました。 到着したのは午後で、大雨も降っていました。現地の天気は変わりやすいと言われています。 寨内に入るためのチケットを購入し（ミニプログラムで購入することも、直接観光客センターで購入することもできます。中国居民身分証で入場します）、すでに日が暮れて、苗寨は星空がきらめいてとても綺麗でした。シャトルバスの列に並んで苗寨に入りました。 事前に民宿を予約していたので、オーナーが牌楼の下まで迎えに来てくれて、荷物を運んでチェックインの手続きを手伝ってくれました。私たちが泊まったのは牌楼からそう遠くない、商業街のそばの民宿でとても便利でした。少し騒がしかったですが、旅の疲れで周りの環境は気になりませんでした。 山の中腹にも景色が良いと思われる家がありましたが、荷物を引きずって階段を上らなければならず、徒歩でしか行けないので諦めました。山に泊まらなくても景色を見に登ることができるので、実際、階段はとても狭くて急で、景色を見に行くのはまた格別な趣がありました。 夜景に比べて、苗寨の昼間、瓦屋根の木造家屋に太陽の光が降り注ぐ感じがとても好きです。青空と白い雲がとても映えます。 もちろん苗寨はすでに商業化が進んでいて、食べ物も大体揃っています。私たちは寨内で何度か地鶏の串焼きを買いましたが、それぞれ違っていて、皆さんも見分けてみてください。一番印象に残っているのは、寨に入ってすぐの店です（おそらく最初の印象が強いのでしょう）。 私たちが購入したチケットには寨内の観光バスが含まれていて、列に並べばすぐに乗ることができました。当時は時間が限られていましたが、山に登って見てみると本当に価値がありました。しかも、往復と写真撮影で1時間かかりませんでした。 帰る時も寨の外にあるバスターミナルから高速鉄道駅まで直通バスに乗りました。 本当に爽快な旅でした🧳