龍興寺！成都で異国情緒あふれる、写真映えする古刹！

山門前に立ち、見上げると、高さ81メートルの金剛宝座舎利塔がそびえ立ち、空に突き刺さっています。 この荘厳な塔の中には、無数の仏像が安置されており、それぞれの仏像が信仰の光を放っています。ここは成都彭州龍興禅寺の釈迦牟尼真身舎利塔、インド風の塔寺です。 【観光スポット紹介】 寺院は東晋義熙年間に建立され、1600年以上の歴史があり、「七仏聖地」として知られています。 釈迦牟尼真身舎利は、中国19の真身舎利塔の一つで、主塔は高さ81メートルで、仏教の「九九帰一」の説に由来し、全部で17層あり、楽山大仏よりも高いです。 【アクセス】 1.車なし版：高速鉄道＋地下鉄。成都犀浦駅から高速鉄道で彭州駅まで行き、そこからバスまたはタクシーで龍興寺まで行きます。徒歩100～200メートルです。 2.車：ナビで龍興寺を検索してください。 駐車場営業時間：9:00～17:30（夏）、9:30～17:30（冬）。 【入場料】無料、衛生費2元 【営業時間】08:00～17:30 【観光ルート】 龍興寺山門～天王殿～龍興舎利宝塔～鐘楼（地蔵殿）～鼓楼（財神殿）～大雄宝殿～蔵経楼～観音閣～文殊閣～舎利小塔 【注意事項】 1.スリッパ、キャミソール、タンクトップ、ミニスカートなどは着用しないでください。 2.大声で騒いだり、勝手に仏像を撮影したり、敷居を踏んだりしないでください。これは非常に失礼な行為です。 3.線香は口で吹き消さず、手のひらで扇いで消してください。 【写真撮影ガイドと人気スポット】 1.龍興寺の左側の水街入口の位置。ここで黄色の壁＋龍興寺を撮影できます。人物は壁にぴったりと立たずに、壁との距離を置いてください。そうしないと、人物が小さすぎて歪んでしまいます。カメラマンはしゃがんで見上げるように撮影し、龍興寺全体を必ず撮影してください。 2.水街入口の湖畔。人物は湖畔の石の欄干に座ることができ、背景にはこれらの特徴的な建物があります。撮影するととても素敵です。 3.水街入口を左に曲がって角を曲がったところ。ここで龍興寺を撮影できます。立って撮影しても座って撮影しても良いです。 4.沈下広場。ここではストリートスナップのような写真が撮れます。人物が自由に歩き回り、カメラマンは向かい側の階段に立って撮影します。龍興寺を撮影できるほか、この特徴的な瓦の壁も撮影できます。 5.中央広場から奥に進むと「彭州」の壁のフォトスポットがあります。ここで行ったり来たりしながら撮影したり、真ん中に立って撮影したり、「彭州」の2文字をそれぞれ1枚ずつ撮影して、後で組み合わせることもできます。 6.塔の頂上。塔の頂上からは彭州全体を見渡すことができ、さまざまな角度から撮影することもできます。塔を登る途中、塔内には多くの仏像や経典があり、精巧で荘厳です。子供連れはおすすめしません。子供は怖がるかもしれません。 【グルメ】地元の人のおすすめ 1.老瓦房肥腸粉＋軍屯鍋盔 2.屋台の臭豆腐 3.陳記彭州特色土豆（燙的洋芋片片）