唐山——河頭老街

国家級観光レジャー街区の唐山河頭老街に到着しました。 まず目に入るのは、人気の撮影スポット「唐山の光」観覧車です。車輪全体がスクリーンで覆われており、ウインク、笑顔、おどけた表情など様々な表情を映し出すことができ、「最もかわいい」観覧車と呼ばれています。 河頭老街の前身は、唐山と天津を結ぶ人工的に掘られた石炭運搬用の水路で、歴史的には「炭河」と呼ばれ、後に唐津運河と呼ばれるようになりました。1キロメートルの運河の上には、78基の巨大な「唐」の文字の灯柱が輝き、両岸には真っ赤な唐風提灯が連なっています。ゆっくりと進む唐王李世民の東征をテーマにした花船からは力強い太鼓の音が響き、タイムスリップしてきたかのような唐朝の美女たちが水面に設けられた東屋で優雅に舞い、頭上では空中を飛び跳ねる女性が花びらを撒き散らしています…… 街角では、影絵芝居や楽亭太鼓、評劇などの民俗芸能も披露されています。 70以上の場所で200以上の公演が行われており…… とても全部は見切れません…… 公共の休憩所では、無料の生姜ナツメ茶や梨湯が提供され、寒い冬に心身を温めてくれます。 午後2時に開街し、夜10時に閉街します。 入場料は平日58元、週末78元ですが、今年の11月は無料です。