ウラジオストクの百年灯台！映画『七月と安生』のロケ地～

トカレフスキー灯台は、ウラジオストク市街地から延びる半島の先端に位置し、ウラジオストク港の出口であり、船が出航する際に必ず通る道です。出航する船にとって、これが最初の道しるべとなる灯台です。 この灯台は1876年に建設された百年灯台で、そのユニークな地理的位置と歴史的意義から、ウラジオストクの人気スポットとなっています。以前には映画『七月と安生』の撮影もここで行われました。 灯台は市街地からかなり離れており、公共交通機関はあまり便利ではありません。市街地からタクシーで戻ると、約300ルーブル、人民元に換算すると20元ちょっとです。 灯台は赤と白のストライプで、陸地に接する半島の先端にそびえ立っています。砂利道が灯台に向かって蛇行し、海の中央まで細く伸びています。 灯台の隣には海岸があり、砂はなく小石だらけです。ここで散歩を楽しみ、海風を感じながら、海の景色を楽しむことができます。 灯台の近くにはカフェや西洋料理店がいくつかあり、環境も良く、価格も高くはありません。 tips：灯台での夕日鑑賞は素晴らしいですが、遅くなるとタクシーが捕まりにくくなります。夕日を見たい場合は、時間をしっかり確認してくださいね～