西安城壁2024新春灯篭祭り｜37本の巨大な龍の色彩豊かな灯篭、4つの展示エリアに20組の花灯

西安永宁門（南門）を中心に、東は文昌門、西は朱雀門までの「西安城壁新春灯篭祭り」は、「一歩一つの絶句、一つの灯篭一つの詩詞；龍が五千年を歩む、花灯が街を彩る」の祭りの文化的な雰囲気を醸し出す。 長安城壁新春灯篭祭りでは、37本の中華龍が長安に集結し、「輝く長安」「福運天下」「錦繍中華」「夢幻童真」の4つの灯篭エリアで、龍年の特徴が鮮明で、春節の雰囲気が濃厚で、約20組の花灯が何百万人もの市民に特色ある春節の文化の祝宴を提供する。 永宁門南広場口、二本の中華巨龍が空中に立ち、全体が色とりどりで、非常に壮観。瓮城のライトショーは五光十色、変化が激しい。北城壁上には、「西安城壁」の四文字が色彩豊かな灯篭で投影され、非常に目立つ。 瓮城の18メートルの高さの「祥龍賀春」の主灯篭グループは、巨龍が飛翔し、城を舞い、新春の雰囲気を盛り上げる。花灯の細部を近くで見ると、細部にまでこだわり、生き生きとしている。 永宁門瓮城の東西の城壁は、「福運天下」エリア。それぞれに祈りの長廊が設けられ、訪れる人々に幸福を祈る。矢倉の東側の城壁から文昌門の城楼までは、「錦繍中華」の花灯展示エリア。大中小の花灯がそれぞれ異なる形をしており、色とりどり。 永宁門の矢倉の西側の城壁から朱雀大通りの城門楼までは、「夢幻童真」の花灯展示エリア。ここでも龍灯が先頭を切り、様々な花や果物の花灯がある。最も目を引くのは二十四節気の花灯で、立春から大寒まで、それぞれの時期の花や果物、野菜、飲食などを配して、訪れる人々の想像力を刺激する。 他にも、盛唐の華やかさと繁栄、中亚五国のトーテム、シルクロードの起点の琉光溢彩、陝西の文物、民間の伝承、秦嶺の宝石など、西安城壁新春灯篭祭りは、鮮やかな色彩と生き生きとした造形で数千年の中華文明を語り、中華第一の古都の魅力を展示している。 📍詳細な住所： 西安城壁新春灯篭祭り：西安市碑林区南大街2号 入場料：100元/人