西安の旅行ガイド｜広仁寺・花開けば仏を見る／祈りと静寂

👍最もおすすめ：もしチベットの大昭寺に行けないなら、西安の広仁寺に来てみてください！花が咲く季節の広仁寺は、きっとあなたにとって行く価値のある場所になるでしょう！！！ ❤おすすめの理由：広仁寺は「ラマ寺」とも呼ばれ、陝西省唯一のチベット仏教ゲルク派の寺院であり、全国で唯一の緑度母寺です。300年以上の歴史を持ち、寺院内には世界でただ2体しかない釈迦牟尼の12歳の等身大像の一つを祀っています。もう一体はラサの大昭寺にあります。 📍詳細住所：西安市蓮湖区西北一路152号。 🚉交通ガイド：地下鉄1号線の洒金橋駅または玉祥門駅D口から、徒歩約1キロメートル。 🎫入場券：予約不要、寺院への入場は無料！ガイドの雇用は別途料金が必要。 🕙開館時間：7:30〜18:00（17:30入場停止）。 ❤️温かいヒント！ 1.チベット仏教特有のシンボルである八座の汉白玉宝塔が寺院の大門の両側にあります。塔を回すときは時計回りに。 2.訪問者センターで無料ガイドの有無を尋ねることができます。最近はボランティアガイドがいることがありますが、固定の時間帯があります。 3.入口で手首のブレスレットや金剛結びを受け取ることができます。夏には水や湿ったティッシュペーパーが提供されることもあり、非常に心配りが感じられます！金剛結びの活動に参加することができます（10本の金剛結びで開光した金剛結びのパックと交換）。寺院の文化創造商品も非常に精巧で、楽しむ価値があります！ 4.寺院に入った後、左側は法物流通所で、ここで無料または有料で香を手に入れることができます。時計回りに観光を進めます：康熙碑亭-放生池-観音殿（陝西省内最大の千手観音像）-鐘楼／鼓楼-長寿殿（無量寿経の手書き本や小さなカードを無料で結縁できます）-主殿緑度母殿（殿上には康熙が書いた《慈雲西蔭》が掛かっており、廊下を時計回りに回りながら経筒を回して祈りと災いを消す）-関公殿（主殿の西側）／財神殿（主殿の東側）-千仏殿-蔵経閣-祈福壁（五色の経幡が青空と赤い壁に映えて本当に美しいです。ここであなたの願いを残すことができます）。 5.時間があれば、赤い壁をぐるりと散策してみてください。また、左側には西安古城壁があり、写真撮影にも最適です！ 6.寺院の大門は左手で入り、右手で出ます。女性は右足から、男性は左足から踏み出すようにし、門槛を踏み越えないようにしてください。 7.絶対に見逃せないいくつかの見どころ：康熙の《御制広仁寺碑》の碑文の真筆原稿と碑体、乾隆が贈った汉白玉の蓮花缸、仏祖の12歳の等身大像とそれを支える唐代の蓮花宝座、消えることのない万年灯。 8.広仁寺は洒金橋からわずか1キロメートル余りの距離にあり、洒金橋には地元の人しか知らない隠れた老舗がたくさんあります。食客が絶え間なく訪れており、寺院を訪れた後にはここを絶対に見逃さないでください！！