沪山｜山を登る、命を捨てるような沪山を登る

午前10時にタクシーで泸山の滑り台ケーブルカーに行き、休日に山を登る人が多く、列はすでに大門まで並んでおり、スタッフは客に座って列を作るための椅子を配っていました。私たちは山を登るケーブルカーと山を下る滑り台のセットチケット65rを買い、チケットを買ったらすぐに現在の列に乗ってケーブルカーに乗ることができます。列に並んでからケーブルカーに乗るまで約1時間なので、早起きして山を登ることをお勧めします。 ケーブルカーを降りて、まずは展望台で邛海を見下ろし、写真撮影に最適ですが、ここは日差しが強く、山間は涼しいとはいえ、日よけ帽子を持ってきたり、日焼け止めの服を着ることをお勧めします。 展望台から数歩上がったところに三福寺があり、簡単に見学した後、山道に入るとすぐにたくさんの猴が現れます。実際には、観音閣までの道のりにはどこでも猴がいますが、ここではピーナッツを売る店があるため、猴が集まることが多いです。凶暴な猴もいて、観光客の水やバッグを奪うこともありますし、食べ物を投げると興奮しますので、攻撃を避けるために、水などの食べ物はバッグに入れておき、猴をわざと挑発しないように、自分自身を守るようにしてください。もちろん、優しい猴もいます。手を握って餌を待つ猴や、石の上で昼寝をする猴など、猴たちは人間をあまり恐れていません。スマホで顔を撮影しない限り、彼らはあなたを攻撃しません。 観音閣に登るとトイレがあります。トイレの上には亭があり、前に進むと素晴らしい視界が広がります。人はほとんどおらず、木々が一面に広がり、邛海を見下ろすための空間を残しています。青空の下では、邛海がより青く、より美しく見えます。ここはまさに自然の展望台です。 観音閣のところには、財神殿への道標があります。道標に従って進むと、小さな階段が寺院に通じています。階段を上がると、夫婦で経営している小さな店があります。餃子、冷麺、揚げポテトなどがありますし、お茶もあります。ダムの中に座っていると涼しく、寺院の仏教音楽を聞いていると、なんとなく禅の意味が感じられます。 私たちはここまで登りました。約2.5時間です。一つは体力が尽きて登れなくなったからです。二つ目は、山頂はまだ遠く、私たちは恐らく全行程の約半分しか登っていないと推測しています（ガイドマップ付き）。再びケーブルカーの下に戻って滑り台に乗りますが、私は再び早起きして山を登ることを強調します。なぜなら、みんなが山を下る時間はほぼ同じで、基本的には滑り台で下る方法を選ぶため、滑り台の列は長く、1時間待つ感じがします。一方、ケーブルカーの場所にはほとんど人がいません。時間を節約するために、私たちはケーブルカーで山を下りました。山を登るときは邛海を背にしますが、山を下るときは邛海を正面に見ることができます。面白さを失って風景を得たとも言えます。