《ナショナル・ジオグラフィック》を魅了した桜と茶畑がここに！

ここは日本でも武漢でもなく、福建省永福の桜園です！3ヶ月もの長い開花期間。 「中国で最も美しい桜の名所」として知られ、《中国国家地理》誌の表紙を飾りました。広大な茶畑と数万本の桜が織りなす景色は、まるでアニメの世界のよう。 福建省竜岩市漳平市永福鎮に位置し 5万畝以上の茶畑と10万本以上の桜が交錯し、清々しさと艶やかさが共存 中国各地の桜の中でも最高峰！ 42種類の桜があり、緋寒桜、雲南桜、吉野桜などが、1月から3月末まで、立春以降各品種が次々と満開になります。 いつ訪れても濃緑の茶畑の中で舞う桜を楽しめ、ピンク色の小さな列車で桜園を巡ることもでき、ロマンチックな雰囲気満点です。 桜がない時期でも、「大陸の阿里山」と呼ばれる茶畑は絶景。静かな茶山が起伏を描き、茶農家が茶摘みや製茶をする様子を見ると心が温まります。 桜鑑賞のベストスポット： 1.台品桜花茶園：最大規模で、【1月下旬・2月上旬と3月中下旬】の3回に分けて開園。花が海のように広がり、桜並木（山上の茶室付近が特に美しく、ドローン撮影に適し、対面の山頂も写真映えします）、桜小列車（芳菲台の麓から山を一周し、3色からランダムに乗車）、芳菲台（最高地点から全景を一望）、台品醉茗（茶館で高山烏龍茶を味わいながら茶園を眺められます）があります。 2.永福桜園：2月上旬から中旬に開園、規模はやや小さめ。 3.鄧家坊桜園：規模は小さくなく、2月上旬から中旬に開園。台品と呼応するように咲きます。