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【世界遺産桂林・陽朔】穏やかな流れ、イカダが浮かんだ水墨画の世界
十里画廊は、桂林.陽朔(ようさく、阳朔yangshuo)にあります。(張家界にもあるので注意) 広成線路の橋から眺めましたが、穏やかな流れの中にイカダが浮かんでいて、背景は山水画の世界。本当に一枚の絵になると思います。
近くには月亮山という、ぽっかり穴の空いた山もあり、こちらも見ものです。2月に行きましたが菜の花が咲いてのどかな世界を感じられます。
また鍾乳洞の金水岩も同一エリアにあります。桂林の地質が鍾乳洞を作りやすいのか、ここ以外にも何箇所かあるようです。
訪問日2023年2月25日
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【世界遺産・桂林】二十元札持参!水墨画の世界は陽朔で。
桂林は水墨画の風景で有名ですが、桂林市内の山々も奇怪な形をしていますが、よく写真で見る水墨画の風景を見るには、漓江を1時間半ほど南に行った陽朔(ようさく、阳朔yangshuo)がお勧めです。
その中でも中国人にはよく知られている20元札のモデルとなった場所があります。興坪(兴坪xingping)古鎮の近くの九馬画山で、朝板山の近辺から見る事ができます。また、イカダを模した舟でここから4kmほど上流まで、上り30分、下り20分の舟の旅を楽しめます。舟からは両岸の奇怪な形の山々を眺められてとてもお勧めです。
昼ご飯は興坪古鎮で評価の高かった粱姐啤酒鱼店へ。地元で有名な啤酒(ビール)魚と、竹筒鶏(スープ)などをいただきました。4人で地ビールを飲んでも400元かからなく安くて美味しかったです。広西省の料理は日本人の口に合っているのかも。
桂林から陽朔に来る途中で立ち寄ったみかんは袋一杯1500gで10元でした。日本では食べない小さなサイズですが、中国では一般的で甘くて美味しいです。
今回は桂林より中国人ツアーに参加しました。桂林からだと日帰り一人旅は時間的に厳しいかと思います。
訪問日2023年2月25日 桂林8時半出発、14時昼食終了
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