崇聖寺は大理の8人の皇帝が僧侶になった場所です。崇聖寺には5つの重物があり、崇聖三塔はその1つで、崇聖三塔は千尋塔と呼ばれる大きな塔の1つと2つの小さな塔で構成されており、塔の基面積は200平方メートル近くです。最初の層の高さ12.04メートル、合計16階建て、総高さ70メートルは、中国の現存するレンガ造りの塔の中で最も高いものです。2つの小さな塔は、南と北の塔からわずか70メートルの距離にあり、いずれも10階建てで、高さは42.19メートルです。崇聖三塔は基本的に同じ構造で、西安小雁塔と洛陽白馬寺と同じ形をしています。1977 年の修理中に、千尋塔の頂上と塔の基部から、南、大理時代の仏像、仏教など 600 点以上の文化遺物が多数整理されました。