汕頭の心善堂は清の光緒二十五に建てられました。並列につながっている三つの廟堂式の建物です。創始者の膠伯趙進華は汕頭でアルバイトをしていた潮陽人です。彼は潮陽綿安善堂から宋大峰祖師の木像を招待して祠に祀りました。そして、宋大峰の祖先が善行をし、徳を積む精神を大いに発揚しました。元の建物の磁器、木彫り、石の彫刻、漆塗りは華やかで、地方建築の伝統芸術の結晶です。
新年に行くと、入り口で曲芸をしている人がいます。