山進教之佑聖母本堂:山天主堂、山聖母大聖堂、極東聖母本堂とも呼ばれ、上海市松江区山の頂上に位置し、中国のカトリック教会の有名な聖母巡礼地であり、フランスのロッド聖母本堂と同じくらい有名です。聖母の「神の祝福」を主な保護者にちなんで名付けられました。 1863 年、カトリック イエズス会は、宣教師が休むための 5 つのバンガローを山の真ん中に建設し、内部に小さな教会がありました。その後、山の頂上に六角形のパビリオンが建てられ、聖母マリア像を祀り、祭壇を置き、ミサが行われました。1871 年に山頂のロビーが建設され、1873 年に完成しました。その後、巡礼者が多すぎて使用できなかったため、1925 年に教会を解体し、同年 4 月に建設を開始し、10 年の歴史があり、1935 年 11 月に完成しました。付属の建物には聖母閣、若瑟閣、聖心閣及び苦路14箇所などの景観があり、途中の山道に設置されています。教皇の冊封を受けた極東カトリックの聖地です。