像の下の盤に詳しい説明がありますので記録しました。 6~10世紀のころ、サハリンなどの北方からオホーツク沿岸に渡来してきた『オホーツク文化』の人々、網走市最寄(モヨロ)はその代表的な集落跡です。彼らはクジラやトド・アザラシなどを主に生活の糧とする古代の優れた海洋狩猟民でした。 とあります。
駅前ロータリーから駅舎に上がる階段のわきに像が建っています。モヨロ人はオホーツク文化時代を形成した民族で、漁業だけでなくアザラシやトド等の海洋生物を狩猟していたとのことです。今にも獲物にめがけて槍を投げつけるような躍動感があります。
網走駅前に設置された大きな人物像でした。モヨロ人が海獣を獲るシーンをイメージした像のようで厳めしい顔付となっていました。網走ライオンズクラブによる記念事業と記されていました。
説明を読んで理解しました!
像の下の盤に詳しい説明がありますので記録しました。 6~10世紀のころ、サハリンなどの北方からオホーツク沿岸に渡来してきた『オホーツク文化』の人々、網走市最寄(モヨロ)はその代表的な集落跡です。彼らはクジラやトド・アザラシなどを主に生活の糧とする古代の優れた海洋狩猟民でした。 とあります。
狩の瞬間
駅前ロータリーから駅舎に上がる階段のわきに像が建っています。モヨロ人はオホーツク文化時代を形成した民族で、漁業だけでなくアザラシやトド等の海洋生物を狩猟していたとのことです。今にも獲物にめがけて槍を投げつけるような躍動感があります。
網走駅前の像
網走駅前に設置された大きな人物像でした。モヨロ人が海獣を獲るシーンをイメージした像のようで厳めしい顔付となっていました。網走ライオンズクラブによる記念事業と記されていました。