根室本線の列車で釧路方面から厚岸駅を過ぎると車窓は厚岸湖となり、さらには湿地帯の様相となりました。別寒辺牛湿原の末端部に当たるようで、北海道ならではの車窓の一つと云えそうでした。車内アナウンスでどの辺りを走行しているのか紹介しれくれると有難い次第ですが、JR北海道には望むべくもないでしょう。
3年前にJRの列車から別寒辺牛湿原を眺めて興味を持って、もっと長く見てみたいと思い今回、車で立ち寄りました。 釧路湿原や霧多布湿原ほど有名ではありませんが、海とつながった厚岸湖と湿原の外国のような開放感のある広々とした初夏の景色と自然が私は大好きです。 近くの水鳥観察館で、厚岸湖や湿原に飛んでくる野鳥をスクリーンでリアルタイムで観察することもできます。
花咲線(JR根室本線の釧路~根室間の愛称)で2回車内から展望できましたが、素晴らしい光景です。春夏秋冬と訪れてみたいです。次はレンタカーでの訪問を計画中です。花咲線(特に厚岸~根室間)は3時間に1本ほどしか列車がないので計画は綿密に立てないといけません。
釧路市の東約40km。厚岸湖の西側が厚岸町市街地、その市街地の北3km北に別寒辺牛川河口がある。 別寒辺牛湿原は、国内有数の原生的な自然が残された湿原で、全体の面積は約8,300ha。ラムサール条約登録湿地。 別寒辺牛湿原そのものを知らなかった。厚岸町の厚岸湖に、南流れで注ぎ、国道とJR花咲線が並行している。 別寒辺牛川水系の湿原全体で、毎年約40つがいのタンチョウが繁殖している国内...
息子と北海道の原野のど真ん中を進む列車が撮りたくて、撮影地として選びました。 冬だけに湿原は見られなかったのですが、なかなか凄い光景でした! 線路の反対側から鹿が、ひょっこり首を出したり。(写真参照) 近くには水鳥の観察施設もあり、野鳥等のバードウォッチングがお好きな方には楽しいかもしれません。
根室本線からの車窓
根室本線の列車で釧路方面から厚岸駅を過ぎると車窓は厚岸湖となり、さらには湿地帯の様相となりました。別寒辺牛湿原の末端部に当たるようで、北海道ならではの車窓の一つと云えそうでした。車内アナウンスでどの辺りを走行しているのか紹介しれくれると有難い次第ですが、JR北海道には望むべくもないでしょう。
べかんべうし 湿原
3年前にJRの列車から別寒辺牛湿原を眺めて興味を持って、もっと長く見てみたいと思い今回、車で立ち寄りました。 釧路湿原や霧多布湿原ほど有名ではありませんが、海とつながった厚岸湖と湿原の外国のような開放感のある広々とした初夏の景色と自然が私は大好きです。 近くの水鳥観察館で、厚岸湖や湿原に飛んでくる野鳥をスクリーンでリアルタイムで観察することもできます。
花咲線の絶景スポットの1つです
花咲線(JR根室本線の釧路~根室間の愛称)で2回車内から展望できましたが、素晴らしい光景です。春夏秋冬と訪れてみたいです。次はレンタカーでの訪問を計画中です。花咲線(特に厚岸~根室間)は3時間に1本ほどしか列車がないので計画は綿密に立てないといけません。
新緑季の丹頂ツルの営巣地、国道からも発見
釧路市の東約40km。厚岸湖の西側が厚岸町市街地、その市街地の北3km北に別寒辺牛川河口がある。 別寒辺牛湿原は、国内有数の原生的な自然が残された湿原で、全体の面積は約8,300ha。ラムサール条約登録湿地。 別寒辺牛湿原そのものを知らなかった。厚岸町の厚岸湖に、南流れで注ぎ、国道とJR花咲線が並行している。 別寒辺牛川水系の湿原全体で、毎年約40つがいのタンチョウが繁殖している国内...
思っていた通りの風景
息子と北海道の原野のど真ん中を進む列車が撮りたくて、撮影地として選びました。 冬だけに湿原は見られなかったのですが、なかなか凄い光景でした! 線路の反対側から鹿が、ひょっこり首を出したり。(写真参照) 近くには水鳥の観察施設もあり、野鳥等のバードウォッチングがお好きな方には楽しいかもしれません。