赤穂藩では江戸時代初期から上水道が整備されていて、昭和時代まで受け継がれて使用されていたとのことです。この歴史を後世に伝えるためのモニュメントで、遺跡ではないですが、モニュメントに使用している井戸管などは、遺跡から発掘した古陶管を使用しているとのことです。モニュメントが設置されている場所は車道に囲まれた中洲にあるので、近くで見るためには車に要注意です。
赤穂駅と城跡を結ぶ通りの途中にあります。先に城跡を目指し、帰りの駅までの道で立ち寄った場所の一つです。江戸時代にここまで大がかりに水道が整備されていたことに驚きました。
赤穂浪士でも有名な赤尾市ですが、江戸時代、すでに各戸に給水する水道ネットワークがあったことを示すものがこのモニュメントだそうです。もう少し詳しい説明があればなおよかったです。
JR播州赤穂駅から息継井戸に向かう途中にありました。ただ、道路の真ん中で車通りもまあまあ多かったので見学するのは大変です。
播州赤穂駅から歩いて少しだったので電車の乗り換え待ち時間に行ってみました。歩いて行く道の途中で水が吹き出しているのが分かるモニュメントでした。また駅に戻るのに違う方の道を行ったら交差点に導水路を記念したミニ公園みたいな場所も有りました。
赤穂藩上水道を後世に伝えるためのモニュメント
赤穂藩では江戸時代初期から上水道が整備されていて、昭和時代まで受け継がれて使用されていたとのことです。この歴史を後世に伝えるためのモニュメントで、遺跡ではないですが、モニュメントに使用している井戸管などは、遺跡から発掘した古陶管を使用しているとのことです。モニュメントが設置されている場所は車道に囲まれた中洲にあるので、近くで見るためには車に要注意です。
城跡からの帰りに
赤穂駅と城跡を結ぶ通りの途中にあります。先に城跡を目指し、帰りの駅までの道で立ち寄った場所の一つです。江戸時代にここまで大がかりに水道が整備されていたことに驚きました。
江戸時代の水道
赤穂浪士でも有名な赤尾市ですが、江戸時代、すでに各戸に給水する水道ネットワークがあったことを示すものがこのモニュメントだそうです。もう少し詳しい説明があればなおよかったです。
播州赤穂駅から息継井戸に向かう途中にある。
JR播州赤穂駅から息継井戸に向かう途中にありました。ただ、道路の真ん中で車通りもまあまあ多かったので見学するのは大変です。
江戸時代に整備された上水道
播州赤穂駅から歩いて少しだったので電車の乗り換え待ち時間に行ってみました。歩いて行く道の途中で水が吹き出しているのが分かるモニュメントでした。また駅に戻るのに違う方の道を行ったら交差点に導水路を記念したミニ公園みたいな場所も有りました。