袋井宿

一部記念碑が有るだけです。

宿場町の古民家群を見に来たというなら残念としか言えません。ところどころに宿場町の説明文が有りますが、通りは現代的な家並みです。

興味のある宿場

旧東海道の江戸から京都までのちょうど中間の宿場で今回はまた興味があるものを見ながら歩いてきました。袋井宿は東の天橋から西の中川橋まで宿場町で、色々な説明板を見ながら当時の様子を楽しんできました。今回知ったのが丸凧で袋井が発祥の地らしいです。ど真ん中茶屋や宿場公園・東本陣跡などもとても興味が持てました。何回も歩いた袋井宿でしたが、最近江戸から大阪まで五十七次あるそうで袋井が真ん中でなくなるのがちょっ...

東海道のど真ん中

東海道の中間にあたる宿場町。もともとは宿場町ではなかったが掛川宿と見付宿の距離が長すぎた為、新たに宿場町がつくられた。 この場所には由来が書かれた案内板があります。最近では、袋井宿といえば【たまごふわふわ】と言われる程、【たまごふわふわ】が有名となった。

『 ２７番目の宿場。』

ＪＲ「ふくろい」駅より自転車で 約５分。 東海道５３次の２７番目の宿場。 ちょうど江戸と京都のどまんなか に位置します。 宿場町としての面影は、ほとんど 残ってませんでした。 となりの掛川宿のように観光地と して整備すべきでしょう。

袋井宿開設４００年

１０月の終わりの土日に袋井宿開設４００年のイベントがありました。袋井宿の東と西の端と思われる場所に仮設の木戸が設けられていて大体の袋井宿の大きさが実感できました。宿場公園付近では当日ラジオの生放送も行われていてイベントを盛り上げていました。スタンプラリーにも参加してみて袋井宿を歩いてきました。今は残っている建物などはないように思いました。露店で江戸時代の食べ物を再現したたまごふわふわも売られていて...