東村ふれあいヒルギ公園

ヒルギのことが学べる公園

無料駐車場があります(任意で寄付をお願いしています)。 広いヒルギの森で一応歩いて見て回れます。ヒルギの説明看板もあり、意外にヒルギのことを学べるのでオススメです。さらに入場料も無料で気楽に立ち寄れる場所ですね。

沖縄本島最大のマングローブ群生地。

ヒルギ類は、熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混ざり合う河口近くに生える植物で、マングローブ林の中心になるもの。ここではメヒルギ、オヒルギ、ヤ工ヤマヒルギの3種が見られる。中でもヤ工ヤマヒルギは、 ここが分布の北限。国指定天然記念物。ふれあいヒルギ公園慶は佐次湾のヒルギ林周辺に整備された公園。ヒルギを間近で観察できる木道や展望台が設けられている。 マングローブは葉っぱを捨てることで、塩分を排出している...

ツアーでの観光

マングローブが、遊歩道から見学できます。 ガイドさんが、熱心に説明してくださいました。葉っぱで見分けるマングローブの種類やオキナワハクセンシオマネキ、ミナミトビハゼなど。シオマネキは、残念ながら、今回はみれませんでしたので、又、行ってリベンジしたいです。 トビハゼは、たくさんいて、飛び方が可愛かったです。 沖縄本島北部で、マングローブがみれると知りませんでした。

白くてもクロサギ

ヒルギとはマングローブの事。マングローブの森の中をガイドさんの後に付きオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの違いや発芽の成長の仕方、穴の中にいるカニやアナジャコ等の小動物について学習した後、遊歩道を自由散策しました。カヌーツアーもあり子供たちもたくさん来ていました。 一番最初に見た鳥が白いのに黒サギでまさにサギで笑えました。 途中道路わきには増えすぎたマングースを捕獲するわなもありました。

夏の干潮は、楽しいです。

こちらには、夏の干潮に訪れ、カニやハゼ？！の様子を見るのが大好きです。今回は10月末で涼しくなり活発な生物の様子は見られませんでしたが、この　のんびりとした沖縄時間は良いです。