普賢寺

お寺の他にもいろいろある

大きな仁王門があり、お堀に囲まれた立派なお寺。お寺だけでなく、戦前の国際連盟の脱退や日独伊三国同盟で有名な外交官（このあたりの生まれ）松岡洋右の顕彰碑がお寺の裏の方にひっそりと建っていた。また、お寺の裏の駐車場の近くには、峨嵋山の自然探求歩道の入り口があった。お寺の隣には雪舟の庭園と言われる枯山水の庭園があったが、100円を箱に入れて見ることができた。この庭に入る前に警備システムが監視音を発してい...

庭園と仁王門が有名・・・でも他にも・・・

海に突き出た場所に広めの境内を誇る1006年に創建されたお寺です。 有名なのは雪舟が造ったと云われる枯山水の庭園や、見事な仁王門の仁王、そして長州藩の騎兵隊の本陣だった時には400名程の長州藩士が集ったとされることといったことがあります。 しかし、個人的に印象に残ったのは境内の一部にお濠のような場所があり、何か所かの人工的に造られた浮島の様なスペースにカメが群がっている姿や、庭園付近で見かけた...

毎年5月はお祭りです。

毎年5月は普賢寺祭りが開催されます。夜に行きまして、この辺の田舎にしては大変賑わっていました。夜がキレイでいいですね。

近くを散策中に

近くを散策中に立ち寄りました！ 普通のお寺に比べて範囲が大きいくお寺の境内の一画には雪舟の作と伝えられる枯山水の庭があり壮大でした！

かつては長州藩の騎兵隊の本陣、雪舟庭もある

「海の菩薩」を祀る臨済宗の寺院です。姫路の書写山圓教寺の住職が創建したことから、かつては天台宗だったそうです。境内には雪舟作の枯山水の庭園（山口県指定名勝）もあります。幕末には長州藩の南騎兵隊の本陣がおかれ、400名を超える隊士が終結したそうです。平日の雨の日だったため、人はほとんどいませんでしたが、かえって雰囲気は良かったです。