3階建の《津波防災教育センター》と濱口珸陵の生家を利用した《濱口珸陵記念館》で構成されています。こちらに訪問する機会あれば《津波防災教育センター》1階にある[津波シミューレーション(ミニ津波が見れます)][3D津波映像シアター(毎時 00分と30分)]は見逃せません。《濱口珸陵記念館》内の展示品の中に [広村堤防(国指定史跡;高さ5m 幅20m 長さ600m)]築造の模型があります。又 庭園そのも...
ツナミの日の元になった稲むらの火の歴史、ツナミの体験ができる資料館。館内は日本屋敷と近代建築の融合したつくりでけっこう広い。学生さんの社会科見学と重なってしまいちょっと混んでいた。歴史の勉強とツナミの凄さが勉強になりました。
稲村の火の館は有料ですが、併設されている地域交流センターの濱口梧陵記念館は入館無料です。濱口梧陵の生家で、展示により、その偉業を知ることができます。
濱口梧陵は、江戸末期の嘉永7年11月5日(1854年12月24日)安政南海地震発生の際に、津波の発生を察知し、自身の田の稲むらに火を放ち、地域住民を至近の高台にある広八幡神社へ避難するきっかけを作った。 その後、自身の蔵の貯蔵米を炊き出して避難民の飢えをしのぐ手助けをしたのみならず、資材を調達し、復興事業とともに将来再び襲来するであろう津波に備えての防災事業として、当時最大級の堤防である「広村堤...
有名な稲むらの火ですが、想像では刈り取った米の入った稲穂を燃やしたのかと思っていましたが、ここに来て初めて藁だと知りました。当時、藁は、草履や茅葺きなどに使っていたため、大事にされていたとのことでした。
燈籠に関心を持っておられる方 《濱口珸陵記念館 》内庭園に 珍しい[高麗燈籠]と[織部焼燈籠]があります
3階建の《津波防災教育センター》と濱口珸陵の生家を利用した《濱口珸陵記念館》で構成されています。こちらに訪問する機会あれば《津波防災教育センター》1階にある[津波シミューレーション(ミニ津波が見れます)][3D津波映像シアター(毎時 00分と30分)]は見逃せません。《濱口珸陵記念館》内の展示品の中に [広村堤防(国指定史跡;高さ5m 幅20m 長さ600m)]築造の模型があります。又 庭園そのも...
社会科見学に
ツナミの日の元になった稲むらの火の歴史、ツナミの体験ができる資料館。館内は日本屋敷と近代建築の融合したつくりでけっこう広い。学生さんの社会科見学と重なってしまいちょっと混んでいた。歴史の勉強とツナミの凄さが勉強になりました。
無料の濱口梧陵記念館
稲村の火の館は有料ですが、併設されている地域交流センターの濱口梧陵記念館は入館無料です。濱口梧陵の生家で、展示により、その偉業を知ることができます。
地域に偉大な貢献をした濱口梧陵の足跡を知る
濱口梧陵は、江戸末期の嘉永7年11月5日(1854年12月24日)安政南海地震発生の際に、津波の発生を察知し、自身の田の稲むらに火を放ち、地域住民を至近の高台にある広八幡神社へ避難するきっかけを作った。 その後、自身の蔵の貯蔵米を炊き出して避難民の飢えをしのぐ手助けをしたのみならず、資材を調達し、復興事業とともに将来再び襲来するであろう津波に備えての防災事業として、当時最大級の堤防である「広村堤...
稲穂ではなく藁
有名な稲むらの火ですが、想像では刈り取った米の入った稲穂を燃やしたのかと思っていましたが、ここに来て初めて藁だと知りました。当時、藁は、草履や茅葺きなどに使っていたため、大事にされていたとのことでした。