ご祭神は、級長津彦命、級長戸辺命瀧祭神で、別宮10社中9位とのことです。正宮、荒祭宮、風日祈宮、大山祇神社・子安神社の順でお参りするのがルールのようですが、道なりでお参りすると風日祈宮、正宮、荒祭宮、大山祇神社・子安神社の順になってしまいます。島路川を風日祈宮御橋でわたってお参りします。途中の景色は大変美しいです。
伊勢神宮(内宮)の別宮。正宮に向かう途中で右に折れ、島路川に架かる橋(風日祈宮橋)を渡ったところに鎮座。創建年不明(804年以前)。祭神は級長津彦命、級長戸辺命。この祭神は風雨を司る神であり、元寇(1281年)の時に神風を起こして日本を守ったとして、1293年に別宮に昇格。社殿は木造萱葺で、隣には遷宮のための古殿地がある。
内宮の別宮の一つ。他の別宮とは少し離れており、五十鈴川にかかる橋を渡らなければならない。この参道、そして橋からの川の眺めはすばらしい。
内宮の境内別宮で、神楽殿授与所の向い側の参道を進み、五十鈴川の支流「島路川」に架かる「風日祈宮橋」を渡った先に鎮座されています。 元々は「風神社」と称されていましたが、元寇(蒙古襲来)の際、神風を吹かせて日本を守ってくださった功績により「風日祈宮」という別宮に昇格したそうです。 今回初めて参拝しましたが、御正宮からは、かなり離れた奥に位置して、森に囲まれた閑静なところで、「御正宮」や「...
橋を渡った先にありますがこの橋からの景色が素敵です。 とはいえ正宮をお参りした後の道順通りいけば見逃して帰ってしまう場所にあります。 ちゃんと境内図を見ながら意識してお参りしましょう。
別宮10社中9位とのことです
ご祭神は、級長津彦命、級長戸辺命瀧祭神で、別宮10社中9位とのことです。正宮、荒祭宮、風日祈宮、大山祇神社・子安神社の順でお参りするのがルールのようですが、道なりでお参りすると風日祈宮、正宮、荒祭宮、大山祇神社・子安神社の順になってしまいます。島路川を風日祈宮御橋でわたってお参りします。途中の景色は大変美しいです。
風雨を司る神
伊勢神宮(内宮)の別宮。正宮に向かう途中で右に折れ、島路川に架かる橋(風日祈宮橋)を渡ったところに鎮座。創建年不明(804年以前)。祭神は級長津彦命、級長戸辺命。この祭神は風雨を司る神であり、元寇(1281年)の時に神風を起こして日本を守ったとして、1293年に別宮に昇格。社殿は木造萱葺で、隣には遷宮のための古殿地がある。
内宮の別宮
内宮の別宮の一つ。他の別宮とは少し離れており、五十鈴川にかかる橋を渡らなければならない。この参道、そして橋からの川の眺めはすばらしい。
日本を守った「神風」
内宮の境内別宮で、神楽殿授与所の向い側の参道を進み、五十鈴川の支流「島路川」に架かる「風日祈宮橋」を渡った先に鎮座されています。 元々は「風神社」と称されていましたが、元寇(蒙古襲来)の際、神風を吹かせて日本を守ってくださった功績により「風日祈宮」という別宮に昇格したそうです。 今回初めて参拝しましたが、御正宮からは、かなり離れた奥に位置して、森に囲まれた閑静なところで、「御正宮」や「...
ちょっとわかりにくいです。
橋を渡った先にありますがこの橋からの景色が素敵です。 とはいえ正宮をお参りした後の道順通りいけば見逃して帰ってしまう場所にあります。 ちゃんと境内図を見ながら意識してお参りしましょう。