シルクロードミュージアム

和風の展示館

静かな山あいに佇むミュージアムはシルクロードと違って歴史のありそうな和風の建物で一見シルクロードを連想できませんが門の前にラクダの置物があって少しシルクロードかなと思えるくらいです。展示物はたぶん個人で買い集めたものが展示されているのだと思いました。入場料は少し高いかなと思いました。

久しぶりに行ってきました

田舎の山あいの大きな屋敷がミュージアムになっています 展示内容はシルクロードに関するものはもちろん人間国宝の焼き物 塗りもの 絵画など多数があります シルクロード関連では国立博物館に展示されるクラスのものが多数あり直接触る事ができます

国立博物館にもないものがあります

古代の展示物がたくさんあります。展示物は直接手でさわることができるものも多く古代の人たちと会話しているような雰囲気になります。建物の一階は国内の展示品、二階がシルクロードに関する展示がされています。中国の周時代のものもあります。車でないと不便な場所にあります、

変わったミュージアム

地元企業の浜名梱包の社長がオーナーのシルクロードミュージアムです。ミュージアムの建物が和風なのがこれまた驚きです。和のテイストです。 入口のラクダの置物があるのでこれがシルクロードを連想できますね！笑い！ 入場料900円は、ちょっとお高い気分がします。日曜日でしたがお客さんがいなくのんびり見る事ができました。

時間を忘れてしまう施設

地元の会社のオーナーの所蔵品が展示されています。名前のとおりシルクロードにちなんだ古代の遺跡から出土したもの、古代の金貨銀貨、レリーフなど国宝級の展示品もあり、中には世界でここしかないものなどの展示もあります。解説員の方の説明を聞いているとあっという間に時間がすぎていきます。