阿武隈急行角田駅を降りて周辺散策にて立ち寄りました。角田館の旧表門を移築したと言われている八脚門の『臥牛門』があり立派で門で良かったです○
結構大きなお寺です。斜面に作られた美しい庭園を本堂から眺めることができます。境内には大きな岩が二つ置いてあり、一つは打てば響く岩、もう一つはお釈迦様の足が描かれた岩でした。しっかり説明があり、見どころが多かったです。
角田駅からは台山公園の手前にあります。長泉寺は伊達政宗から角田の土地を治めることを命じられた石川氏が、福島県の石川町から移したものです。寺の山門は、明治35年に角田館の旧表門が移築されたもので、藩政時代の遺構として貴重なものです。
阿武隈急行の角田駅から徒歩5分ほど。 1436年創建の曹洞宗の寺院。本尊は釈迦牟尼仏。 角田開府の祖である石川氏の菩提寺。1598年の石川氏角田移封の際、長泉寺もこの地に移された。 現在の本堂は2007年に宮大工の手によって再建されたものである。屋根はわずかに上に反っており、正面両側に花頭窓が配されたシンメトリーの建築は非常に美しい。
角田市散策にて
阿武隈急行角田駅を降りて周辺散策にて立ち寄りました。角田館の旧表門を移築したと言われている八脚門の『臥牛門』があり立派で門で良かったです○
見どころがたくさん
結構大きなお寺です。斜面に作られた美しい庭園を本堂から眺めることができます。境内には大きな岩が二つ置いてあり、一つは打てば響く岩、もう一つはお釈迦様の足が描かれた岩でした。しっかり説明があり、見どころが多かったです。
(長泉寺) 山門は藩政時代の遺構として貴重なものです
角田駅からは台山公園の手前にあります。長泉寺は伊達政宗から角田の土地を治めることを命じられた石川氏が、福島県の石川町から移したものです。寺の山門は、明治35年に角田館の旧表門が移築されたもので、藩政時代の遺構として貴重なものです。
美しい本堂
阿武隈急行の角田駅から徒歩5分ほど。 1436年創建の曹洞宗の寺院。本尊は釈迦牟尼仏。 角田開府の祖である石川氏の菩提寺。1598年の石川氏角田移封の際、長泉寺もこの地に移された。 現在の本堂は2007年に宮大工の手によって再建されたものである。屋根はわずかに上に反っており、正面両側に花頭窓が配されたシンメトリーの建築は非常に美しい。