旧軽井沢のメインストリートを東に向かいました。商店街が途切れて、ショー記念礼拝堂が近づいたあたりの道端に、芭蕉句碑がありました。 古い句碑とその横に説明板が立っていました。それによるとこの句碑は、1843年に、地元の門下生である俳人小林玉蓬によって建立されたものです。句碑の文字は読みにくかったですが、「馬をさへなかむる雪のあしたかな」という句が刻まれていました。
芭蕉の句を刻んだ碑ではありますが、別に芭蕉本人が関わっているわけではなく、あくまでも芭蕉の弟子が作ったものなので、重要性は一段落ちると思います。歩いていくには少し遠い場所ですが、そこまで有名な句でもないですし、あえて見に来るほどの値打ちはあまり感じないです。
旧軽井沢銀座を行くと芭蕉の句碑がありました。 大きな自然石に「馬をさへ なかむる雪の あした哉」と刻まれています。 天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立したとあります。 雪が降り積もった白銀の朝を詠んだそうです。
「馬をさへなかむる雪のあしたかな」の句が刻まれていました
旧軽井沢のメインストリートを東に向かいました。商店街が途切れて、ショー記念礼拝堂が近づいたあたりの道端に、芭蕉句碑がありました。 古い句碑とその横に説明板が立っていました。それによるとこの句碑は、1843年に、地元の門下生である俳人小林玉蓬によって建立されたものです。句碑の文字は読みにくかったですが、「馬をさへなかむる雪のあしたかな」という句が刻まれていました。
「馬をさへなかむる雪のあしたかな」の句が刻まれていました
旧軽井沢のメインストリートを東に向かいました。商店街が途切れて、ショー記念礼拝堂が近づいたあたりの道端に、芭蕉句碑がありました。 古い句碑とその横に説明板が立っていました。それによるとこの句碑は、1843年に、地元の門下生である俳人小林玉蓬によって建立されたものです。句碑の文字は読みにくかったですが、「馬をさへなかむる雪のあしたかな」という句が刻まれていました。
本人ではなく弟子
芭蕉の句を刻んだ碑ではありますが、別に芭蕉本人が関わっているわけではなく、あくまでも芭蕉の弟子が作ったものなので、重要性は一段落ちると思います。歩いていくには少し遠い場所ですが、そこまで有名な句でもないですし、あえて見に来るほどの値打ちはあまり感じないです。
本人ではなく弟子
芭蕉の句を刻んだ碑ではありますが、別に芭蕉本人が関わっているわけではなく、あくまでも芭蕉の弟子が作ったものなので、重要性は一段落ちると思います。歩いていくには少し遠い場所ですが、そこまで有名な句でもないですし、あえて見に来るほどの値打ちはあまり感じないです。
大きな自然石
旧軽井沢銀座を行くと芭蕉の句碑がありました。 大きな自然石に「馬をさへ なかむる雪の あした哉」と刻まれています。 天保14(1843)年に地元の門下生小林玉蓬が松尾芭蕉の150年忌にあてて建立したとあります。 雪が降り積もった白銀の朝を詠んだそうです。