ドナルド・キーン・センター 柏崎

Museum where you can learn about the Japanese language and literature to which Donald Keene devoted his life

日本人であるなしに関わらず、日本語に触れる人であれば必ず訪れるべき、と言っても過言ではない資料館である。展示室を周回するだけであれば1時間もかからずで済む小規模な資料館だが、日本語と日本文学に生涯を捧げる程に魅了されたドナルド・キーン氏の軌跡と信条がありありと綴られている。 建物の二階にある展示室は大きく三つに区切られており、『常設展』・『キーン氏の書斎』・『特別展』として用いられている。来館が...

キーン博士についての映像

入館したら、まずはキーン博士についての映像（２０分）を見るのがよいと思います。その後２階へ。アメリカの、博士の書斎が再現されたコーナーのみ写真撮影可能です。その他、三島由紀夫、谷崎潤一郎、安部公房といった著名作家が博士に宛てた書簡等を見ることができます。駐車場は広いですが、場所はちょっとわかりにくいです。

キーン博士の業績が詳しく解説されています

柏崎の市街地にあります。 施設の向かいには、大きな駐車場があります。 地元の大企業であるブルボンが運営しているようです。 先ずは15分程度よキーン博士に関する映画を観ます。 その後、2階の展示フロアーへ。 博士と交流のあった国内の著名な作家の方々に関する展示があります。 生前の三島由紀夫や川端康成の写真や書簡もあります。 改めて、博士の功績を思い知るに至った博物館でした。

市役所近く

日本文学者である、ドナルドキーンの常設資料館です。日本の伝統文化などが学べますし、時期によって展示が違うので、事前に調べると良いと思います。料金も500円とリーズナブルです。