東陽寺

松尾芭蕉が泊まったかどうかはわからない

国道４号線と旧日光街道が分岐するところにある寺院。境内は狭く、本堂はコンクリート造り。特に見るべきものはないと思ったが、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で、粕壁宿に宿泊したという記念碑があった。曽良の随行日記の一節を刻まれているものだ。芭蕉がこの寺院に宿泊したという確たる証拠はない。

芭蕉の碑があります

日光街道・国道4号線沿いにあります、入口には芭蕉の碑があります、芭蕉の弟子の曽良によると芭蕉が奥の細道でここに宿泊したと記録に残っているようです。

松尾芭蕉が一泊したお寺

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で一泊したのがこのお寺で、記念碑が建っていました。交通量の多い交差点にあるお寺で、立派な屋根が遠目にも目立ちますが、建物はコンクリート造りで、あまり情緒は感じられませんでした。