四十三万滝

戦前の読者投票数が名前の由来

菊池渓谷の遊歩道ルートの中ほどにあります。現場の説明看板によると、名前の由来は、戦前の九州日日新聞社の読者投票で、素晴らしい景観として４３万票集めたからだとか。

菊池渓谷を代表する滝、日本の滝百選

　菊池渓谷の自然林を中心にした、森林渓谷美と河川遊び、森林浴は、春、夏と優れています。（秋の紅葉、冬の凍結も） 　多数の滝をめぐることが観光周回コースでできますが、 この四十三万滝は、30分コースの上部にあり、道は、狭いだんだんの山道で、歩行困難な方や、車椅子で行くことは難しいと思います。 　この滝単独での評価は、個人的には、分かりません。

夏はひんやりして気持ちいい

菊池渓谷にある滝。 結構な山奥にあるので訪れるのは一苦労。 でも、実際に行って滝を眺めると癒される。 ちょうど暑い日だったのでひんやりとして気持ち良かった。

水の音とマイナスイオンに癒される

紅葉の時期に行ったのですが、水の音とマイナスイオン、そして紅葉に癒されました。 菊池渓谷は奥へ歩いていくといろんな滝がありますけど、この滝もすごかったです。豊富な水量は阿蘇で蓄えられた水と聞いたことがありますけど、熊本県が水資源の豊かところだと実感できるスポットでした。 駐車場からかなり距離があります。スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。

足元は舗装されていないので、注意してください

菊池渓谷にある滝で、思ったよりも距離があります。前日に雨が降ったところだったので、足元がややぬかるんでいました。そんなこともあるので、それなりの足元で行かれた方が良いと思います。