テングシデとは、突然変異で枝がくねくねと曲がったシデのことらしいです。 この木を傷つけると天狗のたたりにあうという言い伝えから、テングシデの名がついたらしいです。 とても珍しいものだそうですが、言われなければ気づかないような木です。
若干の山道を標識に沿って進んでいくと、そこには世界でもここにだけ自生しているという突然変異のイヌシデの群落に巡り会えます。看板をよく見ると昔からの地元に伝わる話で、このシデには天狗がいたそうで、シデを傷つけたり登ったりすると天狗に投げられたり災いがくるということでテングシデと言われるようになったそうです。個性的に曲がったそのシデの形がハートに見える部分が8つほどあり、全てを見つけると愛が永遠に続く...
途中、国指定天然記念物の大朝のテングシデ群落によってみた。 そのスケールに圧巻。。 道路も整備され、公衆トイレも完備。是非訪れたい場所です。
月明かりが思ったほど明るくなくて、幹のうねりが十分には見えなかったけれど、まあ楽しかった。今の時期、栗のイガが落ちていて足元に注意。
メジャーな観光地ではなく、駐車場に至る道もそこから先シダが生い茂っている場所への道も狭いです。 ちょっと不安になりながら歩いていると、いきなり群生地に着きます。植物に詳しくない人でも、どの木か分からなかったということはありません。 晴れた日に行くと木漏れ日が差し、かなり幻想的な光景になります。
テングシデ
テングシデとは、突然変異で枝がくねくねと曲がったシデのことらしいです。 この木を傷つけると天狗のたたりにあうという言い伝えから、テングシデの名がついたらしいです。 とても珍しいものだそうですが、言われなければ気づかないような木です。
世界でここだけに群生しているという国の天然記念物
若干の山道を標識に沿って進んでいくと、そこには世界でもここにだけ自生しているという突然変異のイヌシデの群落に巡り会えます。看板をよく見ると昔からの地元に伝わる話で、このシデには天狗がいたそうで、シデを傷つけたり登ったりすると天狗に投げられたり災いがくるということでテングシデと言われるようになったそうです。個性的に曲がったそのシデの形がハートに見える部分が8つほどあり、全てを見つけると愛が永遠に続く...
天然記念物
途中、国指定天然記念物の大朝のテングシデ群落によってみた。 そのスケールに圧巻。。 道路も整備され、公衆トイレも完備。是非訪れたい場所です。
十五夜の下、テングシデも踊り出す
月明かりが思ったほど明るくなくて、幹のうねりが十分には見えなかったけれど、まあ楽しかった。今の時期、栗のイガが落ちていて足元に注意。
幻想的な光景
メジャーな観光地ではなく、駐車場に至る道もそこから先シダが生い茂っている場所への道も狭いです。 ちょっと不安になりながら歩いていると、いきなり群生地に着きます。植物に詳しくない人でも、どの木か分からなかったということはありません。 晴れた日に行くと木漏れ日が差し、かなり幻想的な光景になります。