諏訪神社

サワラの樹齢は500年

このあたりは古い町なのではないでしょうか。住宅や小さい飲食店が密集しています。そんな町中にあるにしては立派な神社でした。 境内には推定樹齢500年というサワラの木があり、根元にぽっかりあいた空間が祠のようになっていました。これが御神木なんでしょうかね。

北上で一番大きい神社

ＪＲ北上駅から徒歩10分くらいのところにある大きな神社です。1月に北上に行った時に参拝しました。1月でしたが暖冬でほとんど雪はありませんでした。境内の説明書きによるとこの神社は、江戸時代から今日まで、本地方で広く信仰を集めているとのことです。御祭神は、開発の守護神である建御名方神で、坂上田村麻呂将軍によって勧請されたと伝えられているとのことです。1734年に現在の地に移り、南部藩から領地を与えられ...

重厚な印象でした

11月というのに粉雪舞い散る日でした。坂上田村麻呂にゆかりがある９世紀からの神社だそうです。立派な鳥居が２つ。本殿も重厚でした。雪が似合いました。

北上市民の憩いの場

緑の中に厳かに鎮座している諏訪神社です。北上市民が初詣に大勢訪れる、市民にとても愛されている神社です。

本殿以外の末社も見応えがありました

北上駅からは徒歩10分程度の近距離にある神社ですが、ここは本殿そのものよりも、脇に色々な小さな祠を配した末社があって、多岐にわたる信仰をあつめている神社なのだなと、その雰囲気に感動しました。それぞれに簡単な解説板も付されていて、観光客に対しても親切な神社だなという印象を受けました。