河口近くになると幅広の大川となっていました。鹿児島本線の普通電車に乗車していた際、水巻と遠賀川駅間で長めの鉄橋を渡ったのが正に遠賀川でした。普段は水量も多くゆったりした流れと見えましたが、大雨の際にどうなるのか心配でもありました。
多分電車とかでは通り掛かったことも有った気がする福岡、特に筑豊地区では有名な川だと思います。今回は直方で近くに泊まったので夜遅く歩いて通った橋まで翌朝チェックアウト前もう一度だけ見に行ってみました。
遠賀川は筑豊地方を北に流れ最後は響灘に流れ込むことから、明治時代には「ひらた舟」による石炭運搬などに利用された炭鉱と縁の深い川とのこと。 今回、北九州空港からレンタカーで筑豊地方の炭鉱跡などを巡りながら小倉までドライブしたので、常に遠賀川が見え隠れしていました。
遠賀川の堤防内に続くサイクリングロードは「飯塚直方自転車道」と「直方北九州自転車道」がありますが、直方~中間間は交通量の多い一般道もありますので、危険を避ける意味もあって「飯塚直方自転車道」のみを利用しました。春の遠賀川沿いをゆったり走るにはもってこいのサイクリングロードです。片道12㎞暗いですので、ママチャリでも往復2時間半~3時間で行けると思います。広々した河川敷にある道路なので安全です。
春は菜の花、秋はコスモスの遠賀川です。昔に比べ釣りなどがしにくくなったところがありますが、まだまだサイクリングやピクニックなど家族で遊べる憩の場だと思います。
鹿児島本線鉄橋からの眺め
河口近くになると幅広の大川となっていました。鹿児島本線の普通電車に乗車していた際、水巻と遠賀川駅間で長めの鉄橋を渡ったのが正に遠賀川でした。普段は水量も多くゆったりした流れと見えましたが、大雨の際にどうなるのか心配でもありました。
筑豊地区では有名な川かなあ。
多分電車とかでは通り掛かったことも有った気がする福岡、特に筑豊地区では有名な川だと思います。今回は直方で近くに泊まったので夜遅く歩いて通った橋まで翌朝チェックアウト前もう一度だけ見に行ってみました。
筑豊地方を北に流れる炭鉱と縁の深い川
遠賀川は筑豊地方を北に流れ最後は響灘に流れ込むことから、明治時代には「ひらた舟」による石炭運搬などに利用された炭鉱と縁の深い川とのこと。 今回、北九州空港からレンタカーで筑豊地方の炭鉱跡などを巡りながら小倉までドライブしたので、常に遠賀川が見え隠れしていました。
サイクリングロードを利用しています。
遠賀川の堤防内に続くサイクリングロードは「飯塚直方自転車道」と「直方北九州自転車道」がありますが、直方~中間間は交通量の多い一般道もありますので、危険を避ける意味もあって「飯塚直方自転車道」のみを利用しました。春の遠賀川沿いをゆったり走るにはもってこいのサイクリングロードです。片道12㎞暗いですので、ママチャリでも往復2時間半~3時間で行けると思います。広々した河川敷にある道路なので安全です。
菜の花の黄色い絨毯
春は菜の花、秋はコスモスの遠賀川です。昔に比べ釣りなどがしにくくなったところがありますが、まだまだサイクリングやピクニックなど家族で遊べる憩の場だと思います。